
あなたの「ほしい暮らし」に寄り添う、定住率100%の奇跡の町・広島県安芸高田市の地域おこし協力隊。2名募集中!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/02/03\安芸高田市って?/ 広島県のほぼ中央で北は島根県、南は広島市に接する自然豊かな市です。人口約29,000人の、人と人の距離が近いコミュニティが作られています。市内の8割を森林で、それを縫うように江の川が流れ、水と緑の調和を生み、四季折々の風景を楽しめちゃうかも。 戦国大名の毛利元就を中心とした歴史的資源や、郷土芸能、地域特有の文化にあふれているので、歴史や地域文化好きの方にもオススメ!
そんな安芸高田市で、今年度募集する安芸高田市地域おこし協力隊のテーマは、
「あるものの価値を引き出す」です。
具体的には、 ①市場に出ていない農作物を活かすプロジェクト ②中山間地域の一員となり、活性化に参画するプロジェクト の2つの企画で募集します。
「あるものの価値を引き出す」2つのプロジェクト
(1)市場に出ていない農作物を活かすプロジェクト 1名
高齢化のため出荷が難しくなった、規格外・キズあり野菜など、さまざまな理由で市場に出回らない農作物に着目し、有効活用するプロジェクトです。 農家をまわり、ネットワークづくりを行いながら、産直・ネット販売・加工品開発など販路を作り、最大3年間かけて任期終了後の生業に育てていきます。 地域おこし協力隊OBを中心に組織する中間支援団体が地域での活動をサポートしていきます。また集荷のルートを回りながら、高齢者の見守りや買い物支援などの可能性も模索していきます。
(2)中山間地域振興を図るプロジェクト 1名
安芸高田市では初めての「地域を活動の軸にする」プロジェクトです。 この地域おこし協力隊の活動拠点は、安芸高田市の北部・島根県境に所在する川根地区。 特産品の柚子や地域振興協議会の活動を軸に、住民主体のまちづくりに長年取り組んできた場所です。 ここには川根柚子協同組合、エコミュージアム川根(宿泊研修施設・食事処)、エコビレッジかわね(キャンプ場)、地域住民共同出資の油屋(ガソリンスタンド)、万屋(小売店)など、住民主体の事業拠点が多数存在します。 川根地区で地域住民と積極的に関わりながら、都市住民との交流事業の企画・運営、地域情報の発信、既存施設の運営サポートなどを行いながら地域活性を図ります。任期終了後は地域内事業所の仕事に関わりながら生計を立てていくイメージです。


自然に囲まれた環境で、自分の"ほしい暮らし"を叶えながら仕事をしたい人
【こんな人に来てもらいたいです!】
▶︎SNSを積極的に利用している方 ▶︎多様な人と交わり、話を聞くことが好きな方 ▶︎地域コミュニティ活動に興味がある方(経験は求めません) ▶︎地域とかかわる事業や仕事に従事したことがある方 ▶︎NPOで働いたことがある方 ▶︎デザインソフトを使用できる方 ▶︎写真や動画撮影に自信がある方 ▶︎人に教えられる特技・趣味がある方 ▶︎元気で大きな声で挨拶ができる方 ▶︎どんな人にでも話しかけて仲良くなれる自信がある方 ▶︎体力に自信がある方
安芸高田市の協力隊担当職員さんと、協力隊OBも皆さんの活動を全力でバックアップします!
※任期終了後、起業・就業し、安芸高田市に定住する意欲のある方を歓迎しますが、定住を強制するものではありません。


募集締め切りは、2月3日(水)まで!
2つのミッションによって、雇用形態や報酬・給与などが異なります。
詳細は安芸高田市の公式ホームページにてご確認ください。 https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/chihousousei/kyouryokutai/p175/
このプロジェクトの地域

安芸高田市
人口 2.59万人

沖田政幸|ほしい暮らしをつくる移住マスター🌳が紹介する安芸高田市ってこんなところ!
広島県のほぼ中央で北は島根県、南は広島市に接する自然豊かな市です。人口約29,000人の、人と人の距離が近いコミュニティが作られています。市内の8割を森林で、それを縫うように江の川が流れ、水と緑の調和を生み、四季折々の風景を楽しめちゃうかも。 戦国大名の毛利元就を中心とした歴史的資源や、郷土芸能、地域特有の文化にあふれているので、歴史や地域文化好きの方にもオススメ!
このプロジェクトの作成者
広島県広島市出身。幼少期から毎月訪れていたおじいちゃんおばあちゃんの家に恋い焦がれ、「大きくなったらここに住む!」と早々に決意する。 中学生の頃に「衣・食・住全ての仕事をやってみる!」という謎の目標を掲げ、飲食店(食)→アパレル(衣)→SE→電気工事士(住)とキャリアを積み上げる。 お金はたくさん稼いだが、「人生このまま消費していくだけでいいのだろうか?」と思い悩む。「残りの人生何か生産できる人間になりたい」と思い立ち、岡山県美作市上山という棚田の集落に移住。3年間棚田再生活動を軸に、日々「生きること」と向き合う。 そして、幼少期に思い描いていたおじいちゃんおばあちゃんが住んでいた家に、華麗に"孫ターン"し、広島県安芸高田市に移住する。 平成29(2017)年6月~令和2(2019)年3月、安芸高田市地域おこし協力隊 ---------- |農泊・ゲストハウス・民泊|農業|古材・古道具|ドローン|