
加工用ブドウ栽培者 募集!(妙高市地域のこし協力隊として募集中)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/04/02経過レポートが追加されました!「」
2021/03/24妙高市では、地域外からの視点・発想により地域住民自らの活動支援を行っていただける「妙高市地域のこし協力隊(※)」を募集しています! 協力隊を望む地区と応募者とのマッチングで、応募者の能力や意向に合った活動を行うことができます。興味のある方は、ぜひご連絡ください。
※「妙高市地域のこし協力隊」とは…都市地域から過疎地域等の条件不利地域に移住して、地域ブランドや地盤産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組については「地域おこし協力隊」と呼ばれていますが、妙高市では、過疎化が進む地域を「のこす」目的で、「地域おこし協力隊」を、「妙高市地域のこし協力隊」と呼んでいます。
収穫量を確保し、妙高オリジナルワインを市の特産品にしたい!
妙高山麓に広がる豊かな自然や豊富な雪解け水に恵まれた妙高市では、昔から稲作を中心に広く農業が営まれてきました。また、肥沃な土壌は高原野菜の栽培にも適した地域です。平成28年度から、新たな特産品として妙高オリジナルワインの創出と、耕作放棄地の解消を図るため、加工用ブドウの栽培を始めました。栽培開始から5年が経過しましたが、当初見込んでいた収量に達していないのが現状です。現在栽培を行っている法人は稲作が中心の法人であり、そのほか園芸作物栽培にも取り組んでいることから、加工用ブドウ栽培を専門に行う人材が不足しています。 そこで、今後も継続して耕作放棄地を再生し、妙高オリジナルワインを市の特産品にするため、加工用ブドウ栽培を専門に行い、将来にわたって圃場の管理・運営を任せることができる人材を「地域のこし協力隊」として募集します。


加工用ブドウの栽培から醸造までを学びながら市内圃場の栽培管理を行い、将来的に地域の栽培指導者となる人材求む!!
加工用ブドウ栽培に興味のある方、ワイン好きな方、農業をやってみたい方、大歓迎です! 経験は問いません。やる気のあるかたの応募をお待ちしています! 3年間地域のこし協力隊として、近隣葡萄園で栽培指導や醸造指導を受けながら当市の圃場を管理し、任期満了後は法人においてブドウ栽培担当としての雇用を考えています。
募集内容 (1)募集人員 1名 (2)勤務地 新潟県妙高市(妙高地域) (3)勤務時間 原則、月曜~金曜日までの週5日(1日7時間30分、1週間当たり37時間30分)を基本とします。た だし、土日祝日に勤務する場合は平日への振替対応とします。 (4)募集対象 次に掲げるすべての要件を満たしているかた。 ①令和3年4月1日現在で、年齢が20歳以上のかた ②3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島等の条件不利地域以外)に在住しており、委嘱後に住民 票を妙高市に異動し、居住できるかた ③地域住民と協力しながら地域を元気にするために意欲的に行動できるかた ④心身ともに健康で誠実に業務を行うことができるかた ⑤普通自動車運転免許を有しているかた ⑥ワードやエクセル等の基本的なパソコン操作やSNSの簡単な操作ができるかた ⑦地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しないかた ⑧国税、都道府県税及び市町村税について滞納がないかた
(5)雇用形態・期間 ①妙高市会計年度任用職員として市長が委嘱します。 ②任用期間は委嘱日から1年間とします。以降、1年単位で更新可能、最長3年まで延長することができます。
(6)報酬 月額 200,000円(※2年目210,000円、3年目220,000円) ※毎月の報酬の中から社会保険料等の本人負担分が差し引かれます。
(7)休日・休暇 土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)とします。 年次有給休暇は10日(年度途中採用の場合は按分)、夏季特別休暇は4日です。
(8)待遇・福利厚生 ①社会保障等(雇用保険、健康保険、厚生年金保険)が適用されます。 ②住居は妙高地域内で市が借り上げ貸与します。ただし、賃貸料が上限額3万円を超えた場合と光熱水費等の各種使用料は 協力隊の負担とします。 ③活動に必要な車両、パソコンは市が貸与します。活動に係る燃料費は市が負担します。
(9)応募手続 ①申込受付期間 令和3年3月3日(水)~4月2日(金)必着 ②提出書類 ・妙高市地域のこし協力隊申込書 ・住民票(抄本) ・普通自動車運転免許証の写し(両面) ・納税証明書 ※提出いただいた応募書類等は返却しませんのでご了承ください。 ③応 募 先 〒944-8686 新潟県妙高市栄町5-1 妙高市役所 農林課 農山村振興係 (10)選考方法 ①第1次選考【書類選考】 書類選考の上、結果を応募者全員に文書で通知します。 また、合格者には現地説明会及び第2次選考(面接選考)の案内を同封します。 ②第2次選考【現地説明会・お試し協力隊としての受け入れ・面接選考】 第1次選考合格者を対象に現地説明会、お試し協力隊としての受け入れ及び面接選考を妙高市で行います。 お試し協力隊としての受け入れについて、第1次選考合格者は参加必須となりますのでご注意ください。 当日の交通費は自己負担とし、宿泊に係る費用は市で負担します。 選考結果は文書により全員に通知します。
(11)スケジュール 3月3日~4月2日 ・・・ 募集 4月上旬~4月中旬 ・・・ 一次審査(書類選考) 4月中旬 ・・・ 一次審査選考結果通知 5月上旬~5月中旬 ・・・ お試し協力隊受け入れ(4泊5日以内) 二次審査(面接) 5月中旬~5月下旬 ・・・ 合格決定、通知 6月上旬~6月中旬 ・・・ 隊員の調整・受け入れ
(12)問い合わせ 妙高市役所 農林課 農山村振興係
(13)申請書のダウンロードは妙高市HPから→https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/4624.html


協力隊支援制度について
地域のこし協力隊員の任期3年目から任期終了後1年以内のかたが次の制度を活用できます。 ○妙高市地域のこし協力隊起業・事業継承支援補助金 任期後に、市の活性化のため市内で起業・事業継承する場合に交付される補助金です。 ・補助金額:10~100万円(10分の10補助) ・補助対象経費:起業・事業継承に要する経費経費 …設備費、備品費及び土地・建物賃貸借費、マーケティングに要する経費ほか
○妙高市地域のこし協力隊定住支援補助金 任期後に、市内に定住するために住宅の取得等をする場合に交付される補助金です。 ・補助金額:10~150万円(4分の3補助) ・補助対象経費:住宅の取得等に要する経費 …住宅の新築や中古住宅の購入に要する経費 住宅の修繕や設備の改修に要する経費ほか
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

妙高市
人口 2.85万人

新潟県 妙高市が紹介する妙高市ってこんなところ!
妙高市は新潟県の南西部に位置している人口約3万人のまちです。 日本百名山の「妙高山」「火打山」をはじめとする山々の裾野に広がる妙高山麓一帯は、妙高戸隠連山国立公園に属し、雄大な自然景観と四季折々の季節感を楽しむことができます。 農業・観光・電子部品・化学工業製品等が主産業ですが、県内有数の雪深い地域でもあり、湧出量豊富な7種類の温泉や、9つのスキー場などの観光地も抱えています。また、由緒ある神社や城跡、各地に伝わる伝統芸能などの歴史文化遺産なども数多くあります。 上信越自動車道、国道18号が整備されており、主な移動は車で行っています。また、北陸新幹線を利用することで東京から2時間以内で来ることができる、ちょっとした「イナカ」です。 人情あふれる、ゆったりとした土地柄で、住民同士が支え合う心の温かさが魅力で、ここ数年で移住される方も増えています。
このプロジェクトの作成者
妙高市は新潟県南西部で、長野県の県境に位置しています。湧出量豊富な温泉やパウダースノーが自慢のスキー場を有する観光地です。妙高山麓一体は、妙高戸隠連山国立公園に属し、広大な自然景観と四季折々の変化が楽しめます。 また、北陸新幹線や上信越自動車道など整備され、首都圏からのアクセスも良好です。