
【高岡市「地域おこし協力隊」】募集中! 山村地域の魅力創出と活性化を図る「山間部と都市部との交流コーディネーター」になりませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/06/30【高岡市「地域おこし協力隊」】を募集します。 地域おこし協力隊として、 一つ目の目的は、 新たな視点で地元の人が気づかない高岡市福岡町の魅力や資源を発掘し、 地域(山間部)の方と地域外(都市部=福岡町中心部)に住む方との新たな交流の場をつくり、 中山間地域のコミュニティの維持と活性化を図る・・・ 二つ目の目的は、 観光事業の更なる賑わい創出や特産品開発などにより、地域経済に貢献する・・・ そんな地域づくり活動に取り組んでいただける 「山間部と都市部との交流コーディネーター」を募集します!
魅力的な高岡市福岡町を知ってほしい!
【“たかおか”は歴史や文化・自然の恵みがいっぱい】 ・歴史を感じるまち! ・新緑と清らかな水! ・美味しいがたくさん! ☆初めに、魅力的な高岡市を知ってほしい! 高岡市は、本州のほぼ中央で日本海に面する富山県の北西部に位置し、深緑と清らかな水に包まれたとても自然豊かな地域です。古くは奈良、万葉の時代から、その風光明媚な景勝地は多くの方々に愛でられており、また、400百年余りの歴史を持つ伝統工芸技術や祭礼、歴史的建造物が数多く継承されています。 そんな高岡市の西部に位置する福岡町五位山地域は、いわゆる中山間地域であり、人口減少や高齢化のため、担い手が不足し、竹の子やゆずなどの地元特産品や地域イベントなど、魅力を活かしきれていないことが課題になっています。 そこで!!! 地域おこし協力隊の新たな視点で魅力や資源を発掘・発信し、中山間地域と福岡町中心部(地域内市街地)をはじめとした都市部との交流促進を図り、中山間地域におけるコミュニティの維持を目的とした活性化を図るのが、「山間部と都市部との交流コーディネーター」の役割です。 “交流コーディネーターとしてまちの振興に取り組む” そんなやりがいと楽しさ、仕事にしませんか?


山間部の暮らしに興味があり、地域の活性化に意欲的な方をお待ちしています!
【「地域おこし協力隊」の活動内容】 <ミッション> 福岡町五位山地域に居住し、当地を拠点として地域の方と地域外に住む方との新たな交流の場を創出し、つながりを強め、双方のニーズがお互いに満たされるように、多様な主体による中山間地域におけるコミュニティの維持及び賑わい創出を図るための活性化モデルを構築します。 <想定される取り組み> ①地域資源(竹の子、ゆず等)を活用した特産品開発と販路開拓 例)五位山のゆず、竹の子を活かした商品開発と販路開拓 ②新たな視点による資源の魅力発掘 地域おこし協力隊の新たな視点で魅力や資源を発掘 ③体験イベントを活かした都市部との交流促進 既存の体験イベント(さくらまつり、たけのこまつり、リバーサイドフェスタ、 つくりもんまつり、収穫祭、産業フェステバル等)を活かした、交流促進 ④ブログやSNS等の各種情報ツールを活かした地域の取り組みや魅力等の情報発信 例)観光マップの作成、You Tube、ブログ等
自分の知識・スキルでミッションをオーダーメイドしませんか?


高岡市「地域おこし協力隊」の要件
【募集要項】 ☆令和3年度の地域おこし協力隊員「山間部と都市部との交流コーディネーター」の募集。 【応募資格】 ※下記の(1)~(8)のすべての条件を満たす方 (1)心身ともに健康で、地域の活性化に意欲と情熱があり、積極的に活動できる方 (2)令和3年4月1日時点で、満年齢が20歳以上の方(男女不問) (3)応募時点で転出地が条件不利区域※1以外に在住の方で、採用後に本市福岡町の五位山地域(振興山村地域)へ生活拠点を移し、住民票を異動させることができる方(家族での移住も可能です) ※1「条件不利区域」とは次のA~Gのいずれかの対象地域・指定地域を有する市町村のことをいいます。 A.過疎地域自立促進特別措置法(みなし過疎、一部過疎を含む) B.山村振興法、C.離島振興法、D.半島振興法、 E.奄美群島振興開発特別措置法、F.小笠原諸島振興開発特別措置法、 G.沖縄振興特別措置法 (4)高卒以上で一定程度の社会(就業)経験をお持ちの方 (5)最長で3年間の活動期間終了後も、高岡市に定住し、就業しようとする意欲を持っている方 (6)普通自動車運転免許を取得している方 (7)パソコン(ワード、エクセル、メール送受信等)の一般的な操作ができる方 (8)インターネット、SNS等を活用して、効果的な情報発信ができる方 【委嘱形態】 ・個人事業主として高岡市と委託契約を締結し、活動していただきます。 ※高岡市と雇用契約は存在しないため、社会保険料等は個人負担となります。 ・業務に支障がない範囲で副業を行うことが可能です。 【委嘱期間】 ・2021年7月1日~2022年3月31日 (任用開始日は応相談) ※活動意欲/実績等により、活動期間を最長3年まで延長。 【活動エリア】 ・高岡市福岡町五位山地域を拠点とした福岡町地域 ほか 【委託料】 ・委託料として、月額225,000円を上限に支給します。 【活動日数等】 ・活動日数:原則月20日とします。 ・活動時間:8:30~17:15(休憩時間1時間00分)を基本とします。 (夜間、土日等の活動も活動時間として調整します。) 【待遇等】 ・住居は、市が用意する住宅[福岡町五位山地域内]に居住していただきます。 ・住宅家賃は月額5万円を上限に市が補助します。 ※転居や生活に係る経費を活動費補助金で助成(予算の範囲内)。
※募集詳細は、下記の高岡市のウェブサイトをご覧ください。 http://www.city.takaoka.toyama.jp/keiei/kurashi/chioko2021.html


このプロジェクトの地域

高岡市
人口 16.13万人

富山県高岡市が紹介する高岡市ってこんなところ!
富山県高岡市が紹介する高岡市、福岡町ってこんなところ! [高岡市] 高岡市は、本州のほぼ中央で日本海に面する富山県の北西部に位置します。市内の西側は山間地域、北東側は富山湾、東側は良質な地下水を有する扇状地が広がるなど、深緑と清らかな水に包まれた高岡の春夏秋冬が味わえるとても自然豊かな地域です。雨晴海岸からは海越しに3000メートル級の立山連峰を見ることができます。 古くは奈良、万葉の時代から、その風光明媚な景勝地は多くの方々に愛でられており、また、400年余りの歴史を持つ伝統工芸技術や祭礼、歴史的建造物が数多く継承されています。 [福岡町] 平成17年11月1日に旧高岡市と旧福岡町が合併して、新しい高岡市が誕生しました。福岡町はその高岡市の西部に位置します。 最寄り駅としては「あいの風とやま鉄道」(旧JR北陸本線)の福岡駅があります。 高岡駅から3駅目、約10分の所要時間になります。 自然を満喫できる場所も多く、物価も安いので、生活しやすい環境です。
※福岡地区のイベント (●印は「五位山地区」で開催されるイベントです。) ○「さくらまつり」(開催日/4月1日~20日まで) 富山さくらの名所にも選定されている岸渡川沿いのソメイヨシノ1000本の桜並木の景色を楽しむまつりです。夜にはライトアップもされ、「夜桜」のスポットとしても有名です。 ●「たけのこまつり」(開催日/5月中旬) 新緑の季節に開催されるイベントです。栃丘地区での竹林での竹の子堀り体験ほか、新鮮な野菜、地元の特産品を使った食べ物の販売も行われています。 ○「リバーサイドフェスタ」(開催日/8月第1日曜日) 小矢部川左岸にある「土屋親水公園」で福岡町の特産である鯉のつかみどりやカヌータイムトライアルなど水と魚とのふれあいを楽しむイベントです。 ○「つくりもんまつり」(開催日/9月23日・24日) 五穀豊穣を感謝し、地蔵まつりに供えられる秋の収穫物が、長い歳月を経て姿を変え「つくりもん」となり、県内外から大勢の観光客が集まる名物行事となりました。 ○「ふくおか産業フェスティバル」(開催日/11月3日) 高岡市福岡地区の商工業と農林水産業にふれ、親しむイベントです。地元の特産品や農作物、山菜などの即売会や企業紹介などを行います。楽しいイベントが盛りだくさんあり、秋の味覚が楽しめます。 ●「五位山地区・秋の収穫祭」(開催日/11月第1日曜日) 地元で採れた秋野菜・山菜・林産物・果物の即売会。大根、白菜、かぼちゃ、ご当地のゆず、りんごなど、秋の味覚が勢ぞろいしています。
・歴史を肌で感じられ、 ・新緑と清らかな水に囲まれ、 ・美味しい味覚の楽しみもたくさん、
高岡は歴史や文化・自然の恵みがいっぱい! ぜひ、一度、“たかおか暮らし”をしてみませんか?