
【オンラインイベント!】奥会津地域おこし協力隊募集説明会(奥会津のみらいへ向けて~「せど森の宴」を盛り上げよう~)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/05/14○現在、福島県では、奥会津地域の7町村と連携して、奥会津地域の豊かな自然、おいしい食べ物、地域の暮らしに息づく固有の伝統・文化などを再び掘り起こし、地域住民の皆さんとの協働で、「せど森の宴」を始めとした100年後にも奥会津の豊かな暮らしを残していく事業を行っています。この事業を通して私たちと共に奥会津地域の未来を創りあげてくれる方を地域おこし協力隊として募集しています。
○今回、奥会津地域のこと、協力隊活動のこと、暮らしのこと、をより知ってもらうためにオンライン上での説明会を開催させていただきます!
○意見交換の場もありますので、不安に思っていること、気になっていること、何でも質問可能ですので、気軽にご参加ください!
※「せど」とは? せど(背戸)とは家の裏口、裏門のことを指します。奥会津地域では、家の中のプライベートな空間、お客様に見せない部分といった意味合いで使われることが多いですが、「この森の宴の期間中は旅人に普段は見せない「せど(背戸)」の中に入ってきてもらい、奥会津地域に暮らす私達の普段の自然な暮らしぶりに触れてほしい。」といったメッセージを込めて、せど森の宴と名付けました。
※『せど森の宴』については下記サイトを参照ください。 https://okuaizu.info/
※事業に関わるメンバーの熱い想いを記事にしました! https://turns.jp/44456
~奥会津の100年先の未来を創る~
【今回募集する地域おこし協力隊の業務内容】 地域おこし協力隊となっていただく方には、以下の①~③の業務を3名1チームとなって従事していただきます。(当面活動いただいた後、最も適正がありそうな分野で重点的に活動いただくことも想定) ① 「体験プログラム交流事業」(「せど森の宴」の事業推進) まだまだたくさん地域に眠っている資源を掘り起こし、体験プログラムとして地域内外の方々に提供を行うものです。 ② 「デジタルアーカイブ事業」 上記コンテンツに関わる文化的・学術的背景について取りまとめデジタル化し、分かりやすい形に可視化を行う事業です。 ③ 「キャリア教育プログラム」 地域の資源を活かし、地域で活躍している人々を、高校生など地元の方々に改めて紹介することにより、地域の魅力を感じてもらい、地域に誇りを感じてもらう事業です。
※奥会津地域協力隊の募集情報 https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/okuaizutai.html


福島県移住に興味のある方、会津地方が好きな方、地域振興に関わりたい方、奥会津地域おこし協力隊募集説明会に参加しませんか?
【参加方法について】 参加をご希望の方は本ページ上の「興味ある」または「応募したい」ボタンをクリックください。事務局より参加方法のご案内と当日のZoomアドレス等をお送りいたします。
募集要項
2021/05/13 〜
1時間程度
無料
オンライン(Zoom)
・定員:15名 ・スケジュール: 18:50 入場受付開始 19:00 オープニング ・タイムスケジュール説明/登壇者紹介 ・地域おこし協力隊制度について説明 19:10 福島県奥会津地域おこし協力隊とは? ・奥会津ってどこ? ・奥会津の今は? ・どんな未来を創っていく?(事業の説明) ・協力隊の皆さんに担ってもらいたいこと (協力隊の業務内容) ・実際に暮らしてみて 19:40 意見交換(質疑応答)
このプロジェクトの地域

金山町
人口 0.19万人

福島県地域振興課が紹介する金山町ってこんなところ!
福島県奥会津地域は、県の西部を流れる伊南川・只見川流域の7町村(柳津町・三島町・金山町・昭和村・只見町・南会津町(南郷・伊南・舘岩地区)・檜枝岐村)の地域名称です。 江戸時代にその豊かさから幕府直轄地(天領)として、長い時間をかけて豊かな文化を育み、戦後は只見川の豊富な水資源を活かした水力発電の電源地域として、日本の高度成長を支えてきた地域です。