募集終了

“木のプロたちと一緒に現場で学ぼう!”地域産材を活用した空間づくりのお手伝いを募集してます。

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/03/31

経過レポートが追加されました!「(仮称)萩暮らし案内所のオープンまであと3か月」

2022/01/09

旧明倫小学校舎は昭和10年に「藩校明倫館跡地」に建てられた木造校舎。 平成27年に学校としての役割を終え、4棟のうちの2棟は新たな萩の観光起点「萩・明倫学舎」として生まれ変わりました。 手つかずだった残りの2棟が令和4年度から活用開始となります。

萩市では、この木造校舎の1教室を活用して、移住・定住を希望する方の総合相談に加え、萩と関わりたい人と地域をつなぐための新たな拠点を整備します。この場が、地域の人や萩と関わりたい人が何度も訪れたくなるような空間になるよう、これから地域内外の人の手を借りて5回のワークショップで仕上げていきます。

動画は萩暮らし案内所の重要な役割を担う「萩map」を検討している様子です。

地域内外の人が行き交う場所をつくりたい

現在、萩市役所内に移住希望者の定住総合相談窓口「萩暮らし応援センター」が設置されています。ここでは、移住支援員3名が、移住希望者からの相談対応や空き家案内を行い、萩市への円滑な移住と定着を支援しています。市の庁舎内で行っていることから、相談時間は、平日の9時から17時までとなっております。    そのため、土日祝日や夕方の相談を希望される方がいらっしゃる場合には、事前に予約を頂いた上で対応しているところです。

\もっと、気軽に立ち寄れる場所へ/

新たに開設する「萩暮らし案内所」は、移住希望者だけではなく、地域住民や地域外の人が気軽に寄って、自然な交流が生まれる場所にしたいと考えており、開設時間や開館日も工夫して利便性も高めていく予定です。 移住相談だけではなく、萩とゆるく関わりを持ちたい人に、関わりを持つきっかけとなる情報を提供できる場を目指しております。

4棟のうち2棟は「萩・明倫学舎」として生まれ変わりました
4棟のうち2棟は「萩・明倫学舎」として生まれ変わりました
1教室66.2㎡。この空間を活用します!
1教室66.2㎡。この空間を活用します!

萩が大好きなあなた!萩を知りたいあなた!に応援してほしい

萩暮らし案内所は、地域の人や関わりたい人が何度も訪れたくなるような「空間」を育てていくワークショップを開催しながら整備していきます。萩地域産材を使用し、地域内外の人が関わりながら作り上げた空間は、きっと、また来たくなる場所になるはずです。

萩暮らし案内所(仮)空間づくりワークショップ  ①11/23(火・祝)10:0015:00 黒板を作ろう!!  案内所の大事なスポットである大きな黒板をDIYで作ります。 ②11/27(土)9:3012:00 森の見学会木が木材になるまで  木が育つまでの時間・流れ、森と人の関わり方を学びます。 ③11/27(土)13:3016:30 大きなテーブルを作ろう!!  実際に木材を使って家具職人の匠と一緒にテーブルを作ります。 ④12/11(土)10:0015:00 家具を一緒に組み立てよう!!  家具職人の匠と一緒に、加工した木材を組み立てます。 ⑤12/19(日)10:00~14:00 交流会!この場所の名前を考えよう!  このプロジェクトに関わった人との交流をしながら、この場のネーミングをみんなで考えます。

こんな人に参加してほしいです。 ・萩が大好きな人 ・萩を応援してくれる人 ・地域間交流したい人 ・DIYに興味がある人 ・匠と交流したい人 ・木材を使用した空間づくりに興味がある人 ・新たな交流拠点に興味がある人

参加できない人も、「興味ある」ボタンより応援よろしくお願いします!!

申込はこちらから▶https://note.com/kentaooe/n/n1d0e2d8cf092

この壁面に5メートルの「萩マップ」をつくります
この壁面に5メートルの「萩マップ」をつくります
詳しくはこちら
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「萩暮らし案内所」整備プロジェクトメンバーは最高のチームワークです

プロジェクトメンバーとの打ち合わせ風景
プロジェクトメンバーとの打ち合わせ風景
みなさんの力をお借りしたい!応募まっちょるよ。
みなさんの力をお借りしたい!応募まっちょるよ。

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

山口県

萩市

人口 4.11万人

萩市

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!

萩市は、海・川・山に囲まれ日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使える町」。 歴史ある町として守ってきた萩らしさは「萩のおたから」です。近年、若い人の移住が増え、萩らしさ×〇〇なコトが起こり、伝統を守りながら新しい場も誕生しています。面白いヒトや場が増えると、自然とそこには人だまりができています。 萩には多種多様な価値観の人が暮らしています。「理想とする暮らし」は自分で決めること。萩でヒトを通じ、自分の生き方・暮らし方・働き方を見つめなおしてみませんか。 「Living in HAGI 8K - 萩に住む」 https://www.youtube.com/watch?v=rUEGAZPQxqA

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小2、小4いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(一才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。

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