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田舎暮らしに興味のある方、農業と逸品づくりをはじめませんか? 未経験者歓迎!【地域おこし協力隊下田チーム】
壮大な自然が広がり、美しい山々と川に囲まれた場所、新潟県三条市下田(しただ)地域。
キャンプ用品のスノーピークの本社があり、カヌーなど、アウトドアも楽しめるスポーツ施設が揃い、自然と直に触れ合える素晴らしい所です。
「自分を見つめ、自分が見つかる場所」で地域おこし協力隊下田チームの一員として農業・逸品づくりをしませんか?(未経験者歓迎)
現在の活動は、棚田の再生・有機野菜の生産や、下田の農産物を使用した「芋焼酎 五輪峠」を企画し、販売促進を行っています!
私達『NPO法人ソーシャルファームさんじょう』の事業は、農業支援、教育事業、新規就農者や移住者の就業支援、アスリートのセカンドキャリア対策など、
「ひとづくり」の取り組みは多岐に渡ります。
また、農業を核とした人財育成事業と耕作放棄地や空家の再生、地場産業と農業の連携、観光資源の開発など「場」づくり事業の2つを柱として、さらに三条下田(しただ)と他の地域を結ぶ関係人口を創出する事業にも取り組みたいと考えています。
当NPOは、現在20名の地域おこし協力隊員が活動しています。
多種多様な経歴を持った方々が共に働くことで、新たな出会いや発見もあり互いに刺激しあう毎日です。
ぜひ一度下田に訪れて体感してください。
ここ下田で、今よりもっと自分らしい暮らしを手に入れませんか?
満員電車に乗ることなく、職住近接でストレスフリーな通勤も可能です!
2021年7月現在、協力隊のメンバーの割合は男性10人、女性10人と多くの女性が活躍しています。
[SNSで活動情報を随時更新中!]
●ホームページ
https://sfs-jp.org/
●Instagram:@64_shuraku
https://www.instagram.com/64_shuraku/
●Twitter:@shitada_64
https://twitter.com/shitada_64
●Facebook:三条市地域おこし協力隊(下田)
https://www.facebook.com/shitadaconnect/
農業や特産品づくりを通して、人と人の「つながり」を感じてほしい。
NPOソーシャルファームさんじょうが掲げるのは、「人づくり」。
地域に根付いてきた農業を通して、下田地域やそこで暮らす人たちに対する理解を深めるとともに、共同作業を通じてチームワークや責任感を育むことができます。
さて、現在私たちが進めているプロジェクトをご紹介します!
【棚田再生プロジェクト】
約20年間、耕作放棄地になっていた田んぼを借りて「棚田」として再生させました。
棚田顧問の坂井さんに教わりながら、田植えから稲刈りまで協力して行い、収穫したものはイベントなどで振る舞っています。
春の田植えと秋の稲刈りは、毎回30名程が参加し、昔ながらの手植えやはざかけなどを体験してもらいながら農業と食の大切さや地域の魅力を伝えています。
日本三百名山、粟ヶ岳を眺めながらの昼食は最高で、下田のファンを少しずつ増やしています。
仕事内容は草刈りや、棚田の水路・畦畔づくり、田植え・稲刈りなど多種多様ですが、チームで活動し、基本から学べるので経験のない方でも安心です。
【下田の逸品「芋焼酎 五輪峠」の開発】
「下田の名物が欲しい!」という想いから、地域の農家さんの協力で生まれた逸品です。
毎年60名程の農家さんがサツマイモを育て、多くの人々の想いを「つなげ」「輪」を創る芋焼酎です。ただの特産品ではない、多くの方々の気持ちがこもった、正におらが村の逸品になりました。
芋焼酎の商品名「五輪峠」は実際にある地名に由来しています。この峠は地域内の飯田(いいだ)と牛ヶ首(うしがくび)集落の間を結んでおり、学生たちや住民のトレーニングコースとしても使われています。
仕事内容は、苗の配布、収穫した芋の管理など農家さんとの調整や、焼酎仕込みのお手伝い、五輪峠のメディア対応、PRなどがあります。
【畑作物の生産】
美味しい有機野菜作りを目指して講師を招き、座学で基礎を学び実践しています。
「どんな野菜を作ってみたい?」を自分達で考え、育て、収穫する喜びは格別です。また野菜の販路をチームで考える楽しみもあります。懇意にしている地元のお蕎麦屋さんで直売したり、三条マルシェなどのイベントで調理して提供しています。
【獣害対策】
地域の困り事の一つに「獣害」があります。
私たちの畑もイノシシにサツマイモが食い荒らされ、今年初めて実害がありました。
農家さんたちの力になれればと、「狩猟免許」の取得を目指したり、獣害対策の一環として「ドッグラン」を試験的に作ったりと試行錯誤しています。
これらも大切な仕事です。
田植えワークショップの様子
下田の逸品 芋焼酎「五輪峠」
都会の暮らしから離れ、いま少し立ち止まって考えたい。 リスタートしたい方待ってます。
NPOソーシャルファームさんじょうでは、農業をしながら個々のスキルを活かす「半農半X」のスタイルを目指しています。
現在、下田の地域おこし協力隊のなかには、「半X」としてイラストレーター、イタリアンシェフ、陶芸家、カメラマンやデザイナーなど自分の才能を活かしている人が多くいます。
自分の道を見つけた人は、料理や陶芸の教室を開いたり、イラストを活かしたコンテストを開催したりと、新型コロナ禍であっても様々な展開を試しながら自らの可能性を広げています。
何かやってみたいことがある人、やりたいことが見つからない人、一度下田に来てみませんか
【最後に】
ここには経験・年齢・性別などバックグラウンドが異なる多種多様な人がいます。
ここには、「こうあるべき」という押しつけがありません。
自分を大切にし、自分を見つめ直す。
自分の良さに改めて気付き、自分の可能性にチャレンジする。
リスタートする良い機会になるはずです。
お気軽にご連絡ください。ご応募お待ちしております。
【お問合せ先】
「興味ある」「応募する」を押してください。
少しでもご興味がある方は、お気軽にご連絡ください。
募集概要の詳しい条件はこちらをご覧ください。
▶下田地域の募集要項:https://sfs-jp.org/wp/wp-content/uploads/2021/06/2021_recruit.pdf
▶三条市役所HP: https://bit.ly/3gfAaEk
荒沢小で育てている野菜たちです!
自分で収穫した野菜を食べるのもまた、格別です!
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三条市下田(しただ)は、新潟県の中央部に位置する人口約8,500人ほどの地域。
周りは山々が囲み、川が流れ自然に溢れています。
東京からのアクセスは新幹線と車で約2時間30分、車の場合約3時間30分ほど。
ぜひこの機会に下田を訪れてみませんか?
お気軽にお問い合わせください!
▼三条市HP
https://sanjo-city.note.jp/
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。
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