
【2泊3日おためし地域おこし協力隊】鯛の町、三重県南伊勢町で鯛養殖業の担い手となる地域おこし協力隊募集!
最新情報
経過レポートが追加されました!「地域おこし協力隊の募集が始まりました!6月1日~30日です!」
2022/06/02プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/31\おためしで地域おこし協力隊を体験してみませんか?/
三重県南伊勢町の「暮らしや仕事」を知ってもらうための2泊3日のプログラムをご用意しました!
地域おこし協力隊の募集をしている「南勢水産」さんへ、2泊3日で地域おこし協力隊の体験をしてみませんか?
日程:希望日を教えてください 参加費:15,000円 2泊2食(1日目夜・2日目朝)付 参加者上限:1~2名 ※自宅から集合場所までの交通費は各自でご負担ください
《スケジュール》 ◎1日目(13:00~17:00) ・オリエンテーション ・町内ぶらり散歩
夕食 交流会(宿泊先で用意)
◎2日目(7:00~15:30) ・鯛の養殖おしごと体験
朝食(宿泊先で用意) 昼食・夕食 自由食
◎3日目(7:00~13:00) 午前/鯛の養殖おしごと体験 午後/フィードバック ※希望者はまち案内
朝食・昼食 自由食
◆南伊勢町ってどんな場所? 伊勢志摩国立公園に位置する三重県南伊勢町。 海と山の豊かな自然に恵まれ、漁村と農村が共存するという独自の生活文化が息づくまちです。
◆タイの里・南伊勢町迫間浦で、おいしい真鯛を食卓に届ける漁業の担い手を1名募集します! 全国でも屈指の漁業の町である南伊勢町にて、漁業(鯛養殖等)の担い手として生産を中心に業務を行っていただきます。また消費者の食卓に直接魚介類を届ける仕組みを一緒に構築してきましょう。 未経験でも大丈夫。海が好きな人、漁業に興味がある方大歓迎です!
◆南伊勢町の地域おこし協力隊制度とは? 「都会を離れて田舎で暮らしたい」 「人とのつながりを感じながら暮らしたい」 「地域課題を解決してみたい」 「Uターンして地元の活性化に貢献したい」 人口減少や高齢化等の進行が著しい南伊勢町において、都市地域等の人材を地域事業者が受け入れ、事業者のもとで働いてもらいながら、そのあとの定住・定着を図ることと地域事業の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
SNSでの情報発信が好きで、海が好きな人に出会いたい!
\南勢水産さんってどんなところ?/
リアス海岸が続く南伊勢町の海では養殖業が盛んです。今回ご紹介する南勢水産さんは、「タイの里」として有名な迫間浦に舌古(ぜっこ)さん一家が営む南勢水産さん。南勢水産さんが育てている「お炭付き鯛」は、 餌に竹炭を混ぜて育てています。 脂肪分が抑えられ臭みも少なく身質が良いと、市場をはじめ鳥羽・志摩の旅館で引っぱりだこです。
◆三兄弟がつなぐ鯛養殖の未来 現在は長男の一樹さんが社長業を継ぎ営業と運送を、次男の大樹さんが事務、三男の勇樹さんが生産管理を担当しています。 南勢水産さんの自慢の「お炭付き鯛」は、 今から15年ほど前に、3人のお父さん•幸夫さんが生み出しました。そのお炭付き鯛を三兄弟で力を合わせ、守り育てています。
◆なぜ今、地域おこし協力隊にきてほしいのか? 現在南勢水産では、真鯛の養殖を中心に養魚及び卸売業行っています。コロナで釣り掘りなどの新たな販路拡大により、忙しくなってきています。そこで鯛の養殖業を一緒に盛り上げてくれる仲間を募集します。 経験は問いません。海が好きな人はまずは応募してみてください! 舌古さんは「地域おこしの想いがあることも大事ですが、地域で仲間との交流などを通し、楽しんで暮らすことが大切。地域で楽しく暮らせるように、できる限りサポートします!」と話しています。
【地域おこし協力隊の募集要件】 ●必須事項 ・普通自動車免許 ・ワード、エクセル、スマホの操作ができる方
●求める人物像 ・海が好き!魚が好き!な人 ・地域や行政等とのコミュニケーションがとれる方
●活動内容 ①真鯛養殖事業者の担い手としての活動 ▪ 真鯛養殖に関する研修(南伊勢ブランド「お炭付き鯛」の生産等) ▪ 販売に関する研修 ▪ 加工技術に関する研修 ▪ プロモーション活動 ②地域おこし協力隊員として必要な研修 ③町の活性化や期間終了後の定住に繋がる活動


むすび目Co-workingは空き家の紹介や移住・定住へのサポート全般を行っています
むすび目Co-workingは南伊勢町の情報発信を通して、 地域と‘何か‘を結ぶ、むすび目になることを目的に活動しています!
空き家の紹介・移住希望者の相談窓口・地域の人と移住者との交流会の企画など移住定住に関することをサポートします。 初めての移住で心配なことが沢山あると思いますが、安心してご相談ください。
南伊勢町の雰囲気や町の制度などを記事にまとめています!ぜひご覧ください↓ ●むすび目Co-workingホームページ https://kii3.com/musubime/
●南勢水産さんのホームページ http://www.amigo2.ne.jp/~s-nansei/
●南勢水産さんの記事(むすび目Co-workingの取材記事) https://kii3.com/20200428/


募集要項
〜
2泊3日
15,000円
・定員:2名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: 日程:2泊3日 参加費:15,000円 2泊2食(1日目夜・2日目朝)付 参加者上限:1~2名 ※自宅から集合場所までの交通費は各自でご負担ください
《スケジュール》 ◎1日目(13:00~17:00) ・オリエンテーション ・町内ぶらり散歩
夕食 交流会(宿泊先で用意)
◎2日目(7:30~15:30) ・鯛の養殖おしごと体験
朝食(宿泊先で用意) 昼食・夕食 自由食
◎3日目(7:00~13:00) 午前/鯛の養殖おしごと体験 午後/フィードバック ※希望者はまち案内
朝食・昼食 自由食
【注意事項】 ・保険は各自で任意で加入してください ・宿泊施設はこちらで予約させていただきます ・ご自宅から集合場所への交通費は各自でご負担ください ・参加前にオンラインで説明をさせていただきます
※応募したい方は「応募したい」を押して、メッセージをいただきたいです😊
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

南伊勢町
人口 0.91万人

三重県南伊勢町移住定住コーディネーター(むすび目Co-working)が紹介する南伊勢町ってこんなところ!
リアス式海岸の穏やかな内海に面した町。寒暖差もあまりなく、1年を通して過ごしやすい温暖な気候の土地です。人柄も朗らかで、言いたいことをズバッと言う気質があります。移住者に対しても、明るく接してくれる方がたくさんいます。三重県の中でもとりわけ観光地である伊勢志摩エリアに属していますが、良いことか悪いことかあまり開発が進まず、手づかずの自然、暮らしの原風景や歴史ある祭りが残っています。地域の産業としては農業(みかん)や漁業が盛んです。海沿いの暮らしや一次産業に興味のある方は、ぜひ一度相談に来てください。
このプロジェクトの作成者
“南伊勢のむすび目” むすび目Co-working
メンバー ・西川百栄(南伊勢町移住定住コーディネーター/DTP・企画編集) ・西岡奈保子(南伊勢町お仕事アドバイザー/保育園コンサル) ・伊澤峻希(元南伊勢町地域おこし協力隊/ライター・漁師)
活動拠点 「しごとば 油屋Ⅱ」 ・コワーキングスペース ・移住定住コーディネーター室