
益子での暮らしに魅力を感じ、芸術文化を通じた地域づくりや国際交流に興味がある方募集!
地域なし
最新情報
益子町では2014年5月より、国内外のアーティストと益子町のさらなる交流や、益子の陶芸(工芸)文化の共有をめざし、「益子国際工芸交流事業(Mashiko Museum Residency Program)」を開始しました。いわゆる「アーティスト・イン・レジデンス」事業で、益子町/益子陶芸美術館が招聘したアーティストに益子で滞在制作してもらう招聘プログラムと、応募・選考のプロセスを経たアーティストに益子で滞在制作してもらう公募プログラム(2017年より)を施設内の益子国際工芸交流館を拠点とし、益子の素材を活かした独自の作家滞在制作プログラムや教育普及事業を展開しています。
焼き物や工芸品の町として世界に誇れる町を目指します
益子町は、江戸時代末期から日用の陶器を生産する窯業地として発展し、今日では関東最大の焼き物の産地となりました。民藝運動を推進した人間国宝の陶芸家・濱田庄司が暮らした町として世界的にも知られ、国内外から旅行客が益子を訪れています。近年は陶芸のみならず、さまざまな分野の手仕事に携わる人々が益子を活動拠点とし、益子の精神的風土を育んでいます。


国際交流や芸術文化に興味のある方を募集します!
行政や地域住民、関係団体と連携し、次に掲げる活動に従事していただきます。 〇益子国際工芸交流事業 ・作家招聘・公募事業の企画運営、調整業務、作家滞在時の対応 ・滞在作家と益子町民および周辺の地域において活動している作家との交流をとおした 工芸文化の発展に関する事業 ・益子国際工芸交流館の施設管理(清掃等) ・美術館の企画展と連携した事業(講演会、ワークショップ等)の実施 〇益子陶芸美術館事業 ・益子陶芸美術館の運営に関すること ・益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子の公式Facebook・Twitter等での情報発信、事業の魅 力をPR
下記のようなスキルや経験がある方からの募集をお待ちしております。 ・海外からのアーティストの対応がありますので、英語(日常的会話程度)を使った仕事が 好きな方 ・アーティスト・イン・レジデンスや展覧会等に興味関心のある方(未経験可)
地域おこし協力隊としての所属は益子町役場観光商工課となり、勤務地は益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子です。 採用時期は、2022年2月を予定しておりますので、下記のURL(益子町役場HP)にアクセスいただき、ご確認ください。 http://www.town.mashiko.tochigi.jp/page/page003247.html 直接応募される場合は、プロジェクトページ内の「興味ある」ボタンを押していただくよう お願いいたします。 【業務、待遇、給与、地域おこし協力隊制度に関すること】 益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子(益子町役場 観光商工課 陶芸メッセ係:三村(みむら)