- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 【山梨県南アルプス市】都会に近い場所で、ちょうどいい田舎暮らしを始めませんか?
全国的にも珍しい、名前にカタカナが入っているまち「南アルプス市」をご存知でしょうか?
奥深い山々を想像させるその名前から長野県にあると勘違いされやすい南アルプス市ですが、実は東京都のお隣、山梨県の西部に位置していて、都心との行き来もしやすい場所となっています。
「都会に近い、ちょうどいい田舎」
そんなキャッチフレーズが似合う「南アルプス市」に、今、移住をされる方が増えてきています。
一度聞いたら忘れない名前を持つ「南アルプス市」の魅力を紹介します。
一度聞いたら忘れない、南アルプス市ってこんなところ!
【南アルプス市ってどんなところ?】
山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する南アルプス市は、美しい自然に囲まれた地域です。
総面積264.14平方キロメートル、山梨県の面積の約5.9パーセントを占め、人口は71,249人(令和3年4月1日現在)です。南アルプスの主峰北岳(日本で2番目に高い山!)を頂点とした東西に細長い形で、冬は寒さが厳しく、夏は気温が高いという盆地特有の内陸性気候です。
あまり知られていませんが、日本で3番目に高い山である間ノ岳も南アルプス市に位置し、市内からは富士山も眺望できるため、山好きにはたまらない地域です。
御勅使川扇状地やそれに続く低地では果樹栽培が盛んに営まれ、さくらんぼ、すもも、桃、ぶどう、柿、キウイフルーツ、いちごなど、四季を通じてたくさんのフルーツが実る果樹園は、この地域を代表する景色となっています。
【大自然の魅力を身近に感じられる!自然あふれる南アルプス市は「ユネスコエコパーク」に登録されました】
2014年6月、南アルプス市を含む10市町村にわたる地域が、南アルプスユネスコエコパークとして登録承認されました。
南アルプスは3,000m峰が連なる急峻な山岳環境の中、固有種が多く生息・生育するわが国を代表する自然環境を有しています。 富士川水系、大井川水系及び天竜川水系の流域ごとに古来より固有の文化圏が形成され、伝統的な習慣、食文化、民俗芸能等を現代に継承してきました。
南アルプスの自然環境と文化を共有の財産と位置づけるとともに、 優れた自然環境の永続的な保全と持続可能な利活用に共同で取り組むことを通じて、地域間交流を拡大し、 自然の恩恵を活かした魅力ある地域づくりを図ることを目指しています。
【名前以外にもまだあった!全国でも珍しい?鉄道が通っていない市】
大変残念ながら南アルプス市には鉄道が通っていません!
市民の主な交通手段は自家用車かバスとなりますが、裏を返すと道路交通網が発達しているため、鉄道がなくても周辺地域との往来がしやすい場所となっています。
市内を南北に走る中部横断自動車道は山梨―静岡間が全線開通されたことに伴い、静岡県まで約1時間半、また、中部横断道自動車道は中央道と繋がっているため、市内から東京都心までは約2時間で行くことができます。
県内の移動に関しては既存の道路交通網に加え、中部横断自動車道の南アルプスICから新山梨環状道路が接続しており、2027年開業予定のリニア中央新幹線の山梨県における駅設置予定箇所まで約10分で行くことが可能です。リニア中央新幹線が開通すれば山梨県駅から品川駅まで約25分とされているため、南アルプス市を身近に感じていただくことができるのではないでしょうか。
【子育てしやすいまちを目指して】
近年、南アルプス市は市外へ出ていく「転出者」よりも、市内に移住される「転入者」の数が多い状況が続いています。
若い世代が結婚し、妊娠し、安心して子どもを産み育てられる環境の整備を進めるとともに、人が集い住み続けたいと思えるよう、価値観やライフスタイルの多様化を踏まえながら、誰もが活躍する地域となるための施策を推進していることが、移住者の方に南アルプス市を選んでいただいてる理由であると考えています。
そんな南アルプス市が行っている支援策を簡単にご紹介します。
・若者世帯定住支援奨励金(市内に家と土地を購入する合計年齢70歳以下のご夫婦に対し奨励金を支給)
・結婚新生活支援(新婚世帯に対して住居費等を補助)
・子ども医療費無償化(18歳までの窓口医療費を無償化)
・地域の身近な場所で親子の交流や育児相談を行える子育て支援センターの設置
・不妊治療に関する助成
・幼児教育・保育の無償化(3~5歳児まで無償化。第2子以降については0~2歳児も。)
・ベビーベッド、チャイルドシートの無償貸出
・新生児のおむつ代助成
・病児、病後児保育の実施
・子どもの預かり等を子育ての手助けをしたい人にお願いできるファミリーサポートセンターの設置
市の鳥 雷鳥
子育てしやすいまちを目指して
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
本市の紹介
<位置>・・・山梨県の西側、南アルプス山麓に位置
<総面積>・・・264.14平方キロメートル
<人口>・・・71,411人(令和3年3月1日現在)
<気候>・・・南アルプスの主峰 『北岳』※なんと富士山に次いで国内第2位の標高を誇る! を頂点とした東西に細長い形で、冬は寒さが厳しく、夏は気温が高いという盆地特有の内陸性気候
<農業>・・・御勅使川扇状地やそれに続く低地で営まれる果樹栽培を中心に、野菜、花き、米等、年間を通じ農業生産が展開されており、農産物の高付加価値化、6次化等を推進
<地域>・・・南アルプスユネスコエコパークに登録されており、3,000m峰が連なる急峻な山岳環境の中、固有種が多く生息・生育し、わが国を代表する自然環境
本市の紹介
<位置>・・・山梨県の西側、南アルプス山麓に位置
<総面積>・・・264.14平方キロメートル
<人口>・・・71,411人(令和3年3月1日現在)
<気候>・・・南アルプスの主峰 『北岳』※なんと富士山に次いで国内第2位の標高を誇る! を頂点とした東西に細長い形で、冬は寒さが厳しく、夏は気温が高いという盆地特有の内陸性気候
<農業>・・・御勅使川扇状地やそれに続く低地で営まれる果樹栽培を中心に、野菜、花き、米等、年間を通じ農業生産が展開されており、農産物の高付加価値化、6次化等を推進