【観光】or【地域福祉】でまちの未来をつくる!大槌町地域おこし協力隊「ちおこ」2期メンバーを募集!
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公開日:2022/02/16
終了日:2022/02/28

【観光】or【地域福祉】でまちの未来をつくる!大槌町地域おこし協力隊「ちおこ」2期メンバーを募集!

【大槌町地域おこし協力隊「ちおこ」2期メンバー 追加募集中!】

2011年3月11日。
東日本大震災で大打撃をうけた大槌町(おおつちちょう)。
そこから現在まで、「復興」という文脈で駆け抜けてきた10年間。

そして、これからは「復興」から「成長」へ。

大槌町のあらゆる価値を再発見・生み出し、仲間と手を取り合いながら、『ここで生きる意味』を考えていくステップへと入りました。そのための一歩として、大槌町の未来を一緒につくってくれる地域おこし協力隊を【 地域福祉分野 】【 観光分野 】で募集します!

人口約1万人の小さな町だからこそ、あなたの存在と行動が地域へ大きなインパクトを与えます!
もちろん、いいことばかりじゃないけれど、地域を知れば知るほど、地域と繋がれば繋がるほど「味が出てくる」町です!

「これからをつくる新しい風」として、あなたも
地域に溶け込み、大槌町の未来へ私たちと一緒に歩んでみませんか?

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大槌町の地域おこし協力隊は、昨年4月からスタート。

大槌町では、地域おこし協力隊のことを親しみを込めて「ちおこ」と呼びます。
「協力隊」という固いイメージではなく、地域の方々や仲間たちと手を取り合って柔らかく繋がっていきたい。
そんな想いが込められています。

現在、20代から50代まで、北は北海道から南は京都の個性豊かな10名の「ちおこ」メンバーが活動しています!
「ちおこ」メンバーの様子は、こちらのFacebookアカウントから見ることができます。毎月の活動報告も noteアカウントへアップしています。
そちらもFacebookアカウントから見ることができるので、ぜひご覧ください!

▼「ちおこ」Facebookアカウント
https://www.facebook.com/otsuchikyoryokutai

地域共生からはじまる、福祉のまちづくりを。

震災復興が進む中、私たちは多種多様な地域福祉や地域課題の解決に取り組んできました。それでもまだ、住民への寄り添いや、自助、共助のある地域づくりにむけてやるべき事、やりたい事はたくさんあります。

そこで今回、地域の人々に寄り添いながら、共に歩み、共に過ごせる「居場所づくり」に一緒に取り組める方を募集します!

着任していただく方のご希望や適性も踏まえながら、主に下記業務を行っていただきたいと考えています。

◆高齢者向け事業
 ・デイサービスの介護業務(看護師のみ)
 ・サロン等の企画運営
 ・その他の高齢者向けサポート事業
◆子ども向け事業
 ・学童保育の運営(月〜土・シフトにより)
 ・子ども食堂等の企画運営
 ・その他の子ども向けサポート事業
◆各事業共通
 ・各事業の総合的な運営・企画調整・連携等
 ・SNS等を使っての広報業務
 ・その他補助的な事務作業

地域共生ホーム「ねまれや」のみなさん①

地域共生ホーム「ねまれや」のみなさん①

子供向け事業「ぽこぁぽこ」のみなさん①

子供向け事業「ぽこぁぽこ」のみなさん①

「観光」を手段に、まちのこれからをつくる。

東日本大震災から10年。
復興から「生業や賑いの再生」にフェーズが変わる今、裾野が広い観光を切り口とした「観光地域づくり」の推進が急務となっています。

そのために、関係者間のマネジメントやコーディネートを行うメンバーが必要であり、その役割を地域おこし協力隊「ちおこ」に担っていただきたいと思っています!

着任していただく方のご希望や適性も踏まえながら、主に下記業務を行っていただきたいと考えています。

◆観光コーディネーター
 ・体験型観光プログラムの構築、運営
 ・SNS等を活用した情報発信
◆産業プロデューサー
 ・既存の特産品のブラッシュアップ、ブランディング
 ・新商品開発、プロモーション、販売支援
◆コンテンツビジネス伴走型支援担当者
 ・コンテンツビジネスに対する町内商業者の意識改革、意欲向上、研修機会の創出
 ・地域商業者間の自発的かつ持続的な活動基盤の体制づくり
 ・開拓者精神を持ち、理想と現実の差異があっても周囲を説得しつつ、目標へ進んでいける方

大槌町観光交流協会のメンバー

大槌町観光交流協会のメンバー

大槌町の桜の名所

大槌町の桜の名所

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大槌町
一般社団法人おらが大槌夢広場が紹介する大槌町ってこんなところ!

【 岩手県 大槌町 (おおつちちょう)】
大槌町は、岩手県(本州で一番大きい!)の海沿いのほぼ中央にあり、海の暮らしと山の暮らしが共存する地域です。東北地方だけれど、意外にも冬は暖かく(事務局比較としては…!笑)雪は少なく、夏は避暑地になるほど涼しく暮らしやすい地域です。

町としての歴史も古く、室町時代に築造された大槌城跡や江戸時代の豪商である前川善兵衛の墓が残るなど、調べれば調べるほど面白くなる町です。

東日本大震災後に三陸道のおかげで、盛岡や仙台といった都市部へのアクセスも良くなり、適度な田舎暮らしをしながら都市部へ遊びに行くこともできる立地です。

人口10,000人の町なので、顔見知りも多くアットホームな雰囲気がありつつ、全員が顔見知り、というほどの窮屈さもないのも魅力の一つです!

そして、町中は10年前の震災で全壊。だからこそ、家やアパート、公共施設はピッカピカのものが揃っています。立地的には田舎だけれど、設備的には都会!そんな暮らしができちゃったりもする町です。

一般社団法人おらが大槌夢広場
一般社団法人おらが大槌夢広場
【一般社団法人おらが大槌夢広場】 東日本大震災により激甚な被害を受けた「岩手県大槌町」において、町民・専門家を含めた幅広い知識と行動力を結集し、まちづくりに関する事業を行い、観光業・商工業・農水産業の発展と、それらの担い手である大槌町民の生活再建に寄与する事を目的に、2011年11月11日に「一般社団法人 おらが大槌夢広場」を設立しました。 行政機能の低下した分野の補完をはじめ、外部への情報発信強化、地場産業やツーリズムの活性化、施設運営、地域おこし協力隊事務局、移住定住事務局、震災伝承など「地元の人が育つ機会を提供」するような様々な取り組みを行なっています。
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