
時には人生相談も?オンライン移住相談「スナックゆみこ」営業中です!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/08/18経過レポートが追加されました!「」
2021/01/17北海道の北に位置する下川町はJRも通ってない、人口3,200人の小さな町です。町の約9割が森に囲まれ、林業や林産業が盛んです。真冬にはマイナス30度まで冷え込むこともあるぐらい極寒の地。なのに、住んでる人はなぜか熱いのです。
実は下川町は、1950年代には財政再建団体に、1980年代には北海道過疎No.1の不名誉な称号を手にした過去があります。 他の過疎自治体と同様に、誰がどう考えても下川町も「何も手を打たなければ、消滅していく町」に違いなく、その危機意識を役場職員のみならず町民も持ちながら暮らしています。
そのため、「下川町を持続させていきたい」「下川町を盛り上げたい」と町民有志が始めたイベントがいくつもあります。 アイスキャンドルミュージアム、ちっちゃな縁日、盆踊り、森ジャムetc... 他にも小さなイベントや活動は数知れず。
こんな熱い町民たちに引き寄せられるように、近年、熱い思いをもった移住者たちが集まりつつあります。その中にはオンライン移住相談を入口に移住した人もたくさんいます!
現在の拠点に満足している? イメージしていた暮らしや活動はできている?
移住コーディネーターの私のもとに最近よく寄せられる相談は、現在の拠点に移住したものの「何か違った」というお悩み。 もちろん住んでみて初めてわかることは、たくさんあると思います。 以前は様々な地域の情報を調べるスベはあまりなく、自治体のHPをひとつひとつチェックして、ひそかに足を運んで…。 そのため、「よくわからないけど、とりあえず仕事があったから移住してみた。」「北海道に住んでみたかったから移住した。」「有名な町だから移住した。」という方はたくさんいます。 けれども今はSMOUTのように、一つのサイトで様々な地域の比較もできて、好みのキーワードで自治体を検索できるような時代になりました。それによって、これまでは日の目をみることもなかった下川町のようなアクセスの悪い、観光地でもない地域も、自治体の色をしっかりPRできるようになったことで興味を持ってくれる方が格段に増えました。
その為、現在の拠点から下川町への「再移住」を考える方も増えてきました。
たとえば、私が受ける再移住の相談で多いものは、 「住んでみたら移住者に対してかなり壁があった。」 「出る杭は打たれる。」 「起業を考えているが、支援体制が全くない。」などなど。
そんなお悩みにもお答えできるポテンシャルのある下川町。 ご興味のある方は、一度ママとお酒でも飲みながらざっくばらんにお話しましょう! (お酒の強要はしませんw) ※1:「スナックゆみこ」というふざけたネーミングには、スナックで人生相談するように、肩肘はらず気軽に移住相談ができるように…という思いが込められています。加えて筆者がお酒好きということもあるのですがw


移住相談のお申し込みも簡単です!
移住相談したい日程を以下にご入力ください。 1時間~1時間半程度お時間をいただけると、ゆっくりお話しできると思います! https://timerex.net/s/shimokawa.town.smoutsoudan/41595f50
移住相談の方法はいろいろ。以下から好きなものをお選びいただけます! 1)オンラインビデオツール(zoom、skype、lineビデオ通話 )での顔を合わせた移住相談 2)電話での移住相談(LINE電話や固定電話) wi-fi環境が整っていない場合は、2)をお勧めします。
お気軽にお申込みくださいね!


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの作成者
結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。 趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)
森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。