地域とのつながりを、一歩前へ。オンラインコミュニティ「シモカワベアーズラボ」で地域と手触り感のある繋がりを作りませんか?
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公開日:2022/03/09
終了日:2023/12/31

地域とのつながりを、一歩前へ。オンラインコミュニティ「シモカワベアーズラボ」で地域と手触り感のある繋がりを作りませんか?

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こんにちは!
「シモカワベーアズラボラトリー」事務局の小嶋恵実と申します。

2020年10月から北海道下川町で暮らし始め、今は2回目の冬を過ごしています。

まだまだ下川町初心者ではありますが、季節ごとの違いが生々しくわかる自然との距離感や、「今晩ご飯行こうよ」と言い合える友達が大人になってからもできたりと、すっかり下川町のファンになってしまいました。

これからご紹介する「シモカワベアーズラボラトリー」とは、簡単に言うと私のような「下川町のことが気になってた。実は好き。」という方から、「下川町って初めて聞いたけど、地域と関わってみたいんだよね」という方まで、ご参加いただけるオンラインコミュニティです。

ビビッときた方は、最後まで読んでもらえたら嬉しいです!

「シモカワベアーズラボラトリー」、略してベアラボとは?

「シモカワベアーズラボラトリー」、略してベアラボは2020年3月から開始した人がつながり、学び、実践するためのコミュニティです。

ラボ内では、下川町のさまざまな取り組みのうち、なかなか表立って出てこない地域でのこまりごと、それに付随するお仕事、地域のリアルなお金の話……などなどをお届けしています。

このラボを運営する北海道下川町は主要都市から遠く、まあまあ不便なところにあります。

でもそんな地域をわざわざ選んで暮らしたり、関わり続ける人たちは、なんだかみんな楽しそうなのです。

私自身も東京から、人口たった約3,100人の下川へ暮らしを移してみて、気づいたことがいくつもあります。

・大人になっても友達ができること。
・作り手の顔が見える買い物は心も満たされること。
・大自然って実は大人の方がちょっと危ない遊びまで楽しみ尽くせること。
・事業作りから遊びまで「挑戦したいことを口に出すと叶う」って本当だってこと。

下川で暮らし始めてまだまだ日が浅いですが、気づいたら「なんだか楽しそう」な1人になっていました。

下川町でできた仲間と大人の雪遊びをしたり。

下川町でできた仲間と大人の雪遊びをしたり。

2021年年末に開かれた、オンラインMTGの様子。

2021年年末に開かれた、オンラインMTGの様子。

地域 × 課題 は関わりしろの宝庫

下川に住み始めるまで、地域と関わるためには何か貢献できる「自信のある武器」や「確固たるやりたいこと」が必要だと思っていました。

でも、住み始めてわかったことは、ひとつひとつの知識や経験は浅くても、幅広く挑戦してみる人、そしてご縁を大切にしている人が活躍しているということ。

そのためには「誘われたことにまず行ってみる」巻き込まれ力や、「気になったことはとにかくやってみる」行動力が、鍵になります。

ベアラボはお住まいの地域から関わることができますし、地域課題との関わり方もアイディアを持ち寄るところから、実際に解決に向けてプロジェクト化や起業するところまで、自由度が高いコミュニティです。

毎月開催するオンラインMTGは、生々しい地域課題に対してアイディア出しを行ったり、町民の方にもご参加いただくオンライン交流会を開いたりと、下川や地域のリアルに触れることができます。

下川でなくとも、"地域"に馴染むイメージや、リアルを体感するにはぴったりのコミュニティではないでしょうか。

【こんな方にピッタリです】
✔️下川町の人たちとつながりたい
✔️移住してまちづくりに関わりたい
✔️移住して自分のやりたいことを形にしたい
✔️移住はしないけど地域と関わり続けたい
✔️地域のためになることがしたい

【現在ベアラボでできること】
✔️毎月、ベアラボメンバー限定オンラインMTGの開催

✔️毎月、移住者インタビューの発信(1本/月)
✔️毎月、下川町の制度や取り組みについての発信(1本/月)
✔️毎月、リアルタイムに起きている地域課題の発信(2本/月)

✔️毎月、SNSやメディアなどには出てこない、マニアックな下川の情報が掲載される会報誌のお届け
✔️毎月、下川の風景を切り取ったオリジナルカレンダーのお届け
✔️時には、季節に合わせた下川を感じる季節のお届けもの

ラボ会員には表には出てこない情報をまとめた「B面シモカワ」やカレンダー、季節の贈り物(写真はハスカップ)をお届け

ラボ会員には表には出てこない情報をまとめた「B面シモカワ」やカレンダー、季節の贈り物(写真はハスカップ)をお届け

今後はラボ会員向けに地域課題アイディアソンも開催したいと思っています。

今後はラボ会員向けに地域課題アイディアソンも開催したいと思っています。

誰も答えを知らない課題解決先進地での挑戦者、求ム!!!

よく地域で活動している方々が、住んでいる自分の地域を「課題解決先進地」と呼んでいますが、下川町も、まさにそれにあたります。

誰も答えを知らない、どうなるか分からない未来に、人口3,100人弱の町が立ち向かうには、たくさんのひとの力が必要です。

あなたのご参加、お待ちしております!!

【参加費】
▼コンプリートプラン(1,000円/月)
参加特典を「郵送」「データ版」のどちらも受け取れます。

加入初月に下川町産材を使った「カレンダー立て」を同封しますので、
お家のほっと一息つきたい場所やワクワクしたい場所に、毎月お届けするカレンダーと一緒に飾ってもらえたら嬉しいです!

季節のお届け物は、夏に下川町産ハスカップ、秋に下川産天然スワッグ素材などをこれまでお届けしました。

▼ライトプラン(500円/月)
参加特典をデータ版で受け取れることができます。
まずは気軽に参加してみたい方はこちらをお選びください!

【参加にあたっての諸注意】
・参加にあたり、下川町へ行ったことがあるかどうかは関係ありません
・下川町への移住を検討している・していないに関わらず参加できます
・入会は下川町外の方に限ります(移住した場合は退会をお願いしています)
・ここで得た情報をSNS等で発信することを禁じます
・規約に同意できる方のみ、ご参加可能です

【「ベアラボ」への参加方法】
1,お好きなプランのマガジンを購入
▶︎complete:https://shimokawa-town.note.jp/m/m7cbca541b1e5
▶︎Light:https://shimokawa-town.note.jp/m/m089b24cdb25a

2,申し込みフォーム記入
こちらのフォームに記入いただいた内容を参考に、今後の運営を行なっていきます。
ベアラボに参加してやってみたいことをお気軽に教えてください!

3,ベアラボメンバー限定のLINE@を友達登録
(LINE@から、オンラインイベントの情報やnoteの更新情報をお届けしています。)

※noteの有料マガジンを利用したオンラインコミュニティです。
 ご参加には500円/月 or 1,000円/月の月会費が必要です。

ベアラボ会員プランは2つあります。季節のお届け物はコンプリートプラン限定です。

ベアラボ会員プランは2つあります。季節のお届け物はコンプリートプラン限定です。

ワーケーションで下川に訪れたり、海外からの会員も。居心地のいい関わり方を探ってみてください

ワーケーションで下川に訪れたり、海外からの会員も。居心地のいい関わり方を探ってみてください

プロジェクトの経過レポート
2022/07/25

「起業」×「ローカル」に興味がある方必見!オンラインイベント開催

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”起業型”の地域おこし協力隊って聞いたことありますか?

今週はついに、来年度向けに新規で「起業型地域おこし協力隊」募集詳細をお話しするオンラインイベントを開催します。

「起業」×「ローカル」に興味がある方は、応募の有無は問いませんので、お気軽にご参加くださいね!

日時:7/28(木)20:00~21:30
参加方法:zoom
費用:無料

”ワクワク”する事業を、下川町という舞台で実現しませんか?

詳細・申込:
https://shimokawa-life.info/0728shimokawabears-kickoff/

2022/06/07

山や自然の中で、好きなことをできるようになるお手伝いがしたい|しもかわ人名鑑

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こんにちは!今回は下川でのリアルな暮らしぶりを町内の方にお話ししていただく、しもかわ人名鑑。

今月は森のお手入れや庭の木の相談など林業で起業した佐野圭司さんです。

記事はこちらURLをクリック↓
https://note.com/bears_lab/n/n2a25eb56a15c

2022/05/25

残したストーブを活かした暮らしや、広い庭で畑をしたい|空き家ファイル

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今回の更新は、下川町の空き家状況や、売約事例についてご紹介する「空き家ファイル」。

まず、みなさまはどんな家をお探しでしょうか。
お家のニーズも物件も、様々なケースがあります。

これから事例をあげてご紹介していきます。
(全文無料です)

▼今回はこちら▼
【残したストーブを活かした暮らしや、広い庭で畑をしたい】
https://note.com/bears_lab/n/nc26189aaaa38



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下川町
kojima megumiが紹介する下川町ってこんなところ!

下川町に住み始めて驚いたのは、住んでる方の気持ちの良さと距離感のちょうど良さ!

田舎特有(?)の詮索や関係の急な縮め方はしないですが、
移住してきたことを認知してくれていて、
困っていることや、相談したことはとことん親身になってくれる人ばかりです。

また、下川町では野菜の栽培はもちろん、餌にこだわった養鶏場もあるので新鮮で、美味しい卵が食べれます。北海道産の豚肉など肉類を始めとして、道産の食材が気軽に安く手に入るため、QOLがとても上がっています。

20年ほど前に人口が急激に減った際に生き残ったくらいの美味しい飲食店にも、これからたくさん行きたいな、と思っています。

面白い人生を送っている方も、本当にたくさんいらっしゃいます。
(詳しくはインタビュー記事をご覧ください:http://shimokawa-life.info/interview/

今は景色も綺麗なので、まずは、美味しいご飯と、素敵な人に会いに来てくださいね!

kojima megumi
北海道下川町
三重県出身で、鹿児島大学へ進学。そこから東京の広告代理店で2年半勤務。 自分の気持ちと暮らしを大事にしつつ、周りの人との繋がりを大事に生きていく生活をしたいと思い、北海道下川町へ2020年10月に移住。 下川町タウンプロモーション推進部で、広報のお仕事をしています。下川町の魅力の発信や、地域おこし協力隊の方の支援を行っていきます! 移住を決意した流れについてはこちらにまとめています。 https://note.com/megumin95/n/n2e281b5b4ebb
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訪問しました!
移住決定しました!