
【兵庫県姫路市】姫路市の「いいところ」と姫路市の離島「家島諸島」について紹介します♪
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/31経過レポートが追加されました!「【兵庫県姫路市】アイランダー2023に出展します!」
2023/11/16これまで姫路市の離島「家島諸島」で活躍する「地域おこし協力隊」についてのプロジェクトをアップしていましたが、今回は姫路「いいところ」や家島諸島の概要についてご紹介したいと思います♪
姫路市は、都会の便利さも、自然の豊かさも両方併せ持つ「ちょうどいい」街!
姫路城で有名な姫路市ですが、他にも魅力がたくさんあります! 姫路市の「いいところ」を3点厳選してご紹介します!
■いいところ① 都会も田舎も楽しめる! 姫路市には、自然が多く田園風景が広がる北部地域、都市機能がコンパクトにまとまった姫路駅・姫路城周辺地域、海沿いの工場地帯を有する南部地域や離島家島諸島・・・と北から南までいろいろな顔を持っています。 観光地や商業地が密集している姫路駅・姫路城周辺から少し足を延ばすと、サイクリングやサファリパーク、マリンスポーツなどのレジャーが楽しめます♪
■いいところ② 交通の便がいい! JR姫路駅は、新幹線や新快速の停車駅であり、神戸・大阪・京都といった近隣大都市へのアクセスが便利です。また、私鉄や高速道路等の交通機能も発達しており、通勤や通学の範囲が広がります。姫路市は自宅から職場までの通勤時間が30分未満の人の割合が東京の約2倍との調査結果もあり、仕事の日もプライベートを満喫することができます♪
■いいところ③ 豊かな文化の香りあふれるまち! 歴史的に豊かな文化的土壌を育んできた姫路市。祭りなど、昔ながらの文化も数多く残っています。さまざまな文化的な活動が盛んな姫路市では、図書館数や公民館数が兵庫県1位です。(平成27年度社会教育調査より)
姫路市の移住に関する支援制度等をわかりやすくご紹介しています。ぜひご覧ください! https://www.city.himeji.lg.jp/iinehimeji/


そんな姫路市にある離島「家島諸島」ってどんなところ?
続いて、姫路市にある離島「家島諸島」についてご紹介します。 家島諸島は、姫路港から南西に約18km、瀬戸内海(播磨灘)の沖合に浮かぶ大小40余りの島々からなり、家島、坊勢島、男鹿島、西島の4島が有人島です。
家島諸島では古くから採石業、海運業、水産業が盛んですが、島ごとに基幹産業は異なっています。 ◇家 島・・・石材運搬を主とした海運業 ◇坊勢島・・・県下有数の漁獲高の水産業 ◇男鹿島、西島・・・石材を提供する採石業 また、家島諸島の自然資源、水産物、海のアクティビティ体験を生かした観光業にも取り組んでいます。
家島の魅力の一つは、島の近海で獲れる新鮮な魚介類です。 複雑な海岸線に囲まれた島周辺は、魚の格好の棲み家で、タイやタコ、アジなど年中多くの魚介が揚がります。特に、ぼうぜ鯖、ぼうぜがに(ガザミ)、華(はな)姫(ひめ)鰆(さわら)、白鷺(しらさぎ)鱧(はも)はブランド魚として売出し中で、島内の旅館や飲食店には新鮮な魚料理を求めて多くの来訪者があります。 また、本島の港の両側に山が迫る裾野に石材運搬船、ドックや建物が並び、島の人たちが 生き生きと行き交う瀬戸内の港町や、隣接する坊勢島の湾奥の漁港を取り囲む漁村の風景 は他の島では見かけることが少ない貴重な風景です。まるで昭和にタイムスリップしたよ うな原風景を大阪からは2時間、姫路市本土からは30分の至近距離で味わえます。 ぜひ、足を運んでみてください♪
島の暮らしについて、地域おこし協力隊がSNSで発信していますのでぜひご覧ください。 ■Facebook https://www.facebook.com/himejicitychiikiokoshi/ ■Instagram https://www.instagram.com/himejicity_chiikiokoshi/


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

姫路市
人口 51.98万人

姫路市地域おこし協力隊が紹介する姫路市ってこんなところ!
兵庫県姫路市の沖合い18kmの瀬戸内海に浮かぶ大小40余りの島々から成る家島諸島。 家島、坊勢島、男鹿島、西島の4島が有人島です。
本土から30分の家島諸島へぜひ足を延ばしてみてください。
このプロジェクトの作成者
姫路市政策局ひめじ創生戦略室です。 主に兵庫県姫路市の離島、“家島諸島”で活躍する地域おこし協力隊に関する情報等を掲載します。 家島諸島とは・・・ 兵庫県姫路市の沖合い18kmの瀬戸内海に浮かぶ大小40余りの島々から成る家島諸島。家島、坊勢島、男鹿島、西島の4島が有人島です。 家島諸島の魅力の一つは、島の近海で獲れる新鮮な魚介類です。複雑な海岸線に囲まれた島周辺は、魚の格好の棲み家で、タイやタコ、アジなど年中多くの魚介が揚がります。特に、ぼうぜ鯖、ぼうぜがに(ガザミ)、華(はな)姫(ひめ)鰆(さわら)、白鷺(しらさぎ)鱧(はも)はブランド魚として売出し中で、島内の旅館や飲食店には新鮮な魚料理を求めて多くの来訪者があります。 また、家島本島の港の両側に山が迫る裾野に石材運搬船、ドックや建物が並び、島の人たちが生き生きと行き交う瀬戸内の港町や、隣接する坊勢島の湾奥の漁港を取り囲む漁村の風景は他の島では見かけることが少ない貴重な風景です。 まるで昭和にタイムスリップしたような原風景を大阪からは2時間、姫路市本土からは30分の至近距離で味わえます。 ぜひ一度、足を運んでみてください!