
【9/24(土)開催】ふるさと回帰フェア2022「前夜祭」で萩市の移住促進の取り組みについてお話させていただきます!
最新情報
経過レポートが追加されました!「やりきりました。」
2022/09/28プロジェクトの募集が終了しました。
2022/09/25ひょんなことから、国内最大級の全国移住マッチングフェア「ふるさと回帰フェア2022」の前夜祭で、萩市の移住の取り組みやこれからの展開についてお話することになりました。
ちゃんとしたパネリストなんてやったことのない素人に、こんな大役が舞い込む。 なんでだろー?なんでだろー⁇ ですが、 お受けしたからには、きちんとお役にたてるよう頑張りたいと思います。
場所:東京国際フォーラム ホールB7 JR・東京メトロ有楽町駅より徒歩1分
「第18回ふるさと回帰フェア2022」特設サイト↓ https://event.furusatokaiki.net/fair2022/
人口約4万4千人のちょうどいいまち\山口県萩市/
登壇が決まってから、こんな私が何を話せばいいのか?萩市はそんな人前で話せることやってるのか?そんなことをずっと考えていました。
でも、振り返って考えてみると、移住定住促進の担当となった2017年4月に比べると、いろんなコトに挑戦し、いろんなヒトと繋がったなーと思いました。 当日は、担当になってから取り組んできたことを、いいこともダメなことも隠さず話します。
【主な取り組み】 ①萩への移住を検討している人や、萩と関わりたい人と地域をつなぐための新拠点「はぎポルト‐暮らしの案内所‐」の開設
移住希望者や移住された方にとって市役所は気軽にこれる場所ではありません。特に移住された方がちょっとしたお困りごとや近況報告など私たちに話たいと思っても、市役所へ行かなければ会えないという問題がありました。 そこで、庁舎外に地域内外の人がふらっと立ち寄れる場所をつくりたいと思い、2022年4月に「はぎポルト‐暮らしの案内所‐」をオープンしました。 はぎポルト‐暮らしの案内所‐について▷https://smout.jp/plans/7024
②長州藩武具方御用達商人「梅屋七兵衛」が隠居生活をしてた旧宅をお試し暮らしに整備
これまで萩市にあったお試し暮らし住宅は、むつみ地域という農業が盛んな中山間地域にありました。移住したい人の中には、城下町の風情漂う萩で暮らしたい、海が近いところで暮らしたいといった方も多くいらっしゃいます。 そんな方が、お試し暮らし体験できる住宅があればもっと気軽に萩暮らしができると思い、伝建地区にある文化財施設を、お試し暮らし(愛称は:#梅ちゃんち)に整備しました。 #梅ちゃんちについて▷https://smout.jp/plans/2395
<お得な情報>現在、約100年JR三見駅の駅舎として活用した建物をお試し暮らし住宅に改修中です。2023年冬にオープン予定です!列車を間近に見ながら仕事ができるので、ワーケーションやテレワークに最適です。後日、SMOUTを通じてプロジェクト紹介します!
③ゆるーく繋がる萩のファンづくり 若い方にとって、萩市への移住はハードルが高いです。そこで、まずは、萩を知っていただき、萩を好きになって、萩を継続的に応援してくれる人を増やしたい!そんな思いから始めた女子旅企画「ひとに出会うご縁の旅」。参加者とは今でもゆるーく繋がってます。コロナで2年間中止しましたが、2023年3月に実施予定!絶対後悔させないご縁を提供します。
また、令和2年度からは、移住スカウトサービス「SMOUT」の活用も開始し、オンライン上で多くの萩ファンづくりを行っています。昨年は、SMOUT移住アワード2021では国内520地域の中で1位を獲得しました。関係人口を増やす目的で活用したSMOUTですが、結果的にはSMOUTからの移住者も多く、うれしい結果となっています。 萩市のプロジェクトに、たくさんの「ファボ」いただきありがとうございました。 SMOUTアワードについて▷https://smout.jp/plans/7155


前夜祭の記念講演では、群馬県知事山本一太氏のお話が聞けます。
【第18回ふるさと回帰フェア2022】
前夜祭シンポジウム 日時:2022年9月24日(土)15:00~17:40 会場:東京国際フォーラム ホールB7 内容: 〇記念講演 山本一太(群馬県知事) 15:10~16:10 「移住推進のための戦略的地域づくりとは」 〇パネルディスカッション 16:20~17:40 「地方移住の20年、さらなる飛躍のために」 <パネリスト> 山本 一太/群馬県知事 大村 慎一 /総務省新型コロナ対策地方連携総括官 兼 大臣官房地域力創造審議官 釼物 佳代子/萩市総合政策部 おいでませ、豊かな暮らし応援課 課長補佐 高橋 公 /認定NPO法人ふるさと回帰支援センター 理事長 <モデレーター> 山下 祐介/東京都立大学人文科学研究科 教授(社会学) ・各団体おすすめ資料&情報コーナー
精一杯頑張りますので、興味がある方はご来場ください。お待ちしております! 事前予約申込▷https://event.furusatokaiki.net/fair2022/symposium/apply/
参加をご希望の方や応援していただける方は、「興味ある」「応募したい」を押していただき、チャットにて一言メッセージをお願いします。




このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は歴史の町として有名ですが、移住者の方が始めた飲食店や地域の方がチャレンジしたカフェなど新しいスポットも少しづつ増え、歴史と新しさとが混在している面白い町です^^ 素敵な方たちもたくさんいます! 色々な人が交わることで、あたらしい萩の魅力に出会えるかも・・・
暮らしの豊かさが味わえる町・萩市で、楽しく過ごしている人達に出会いませんか? お気軽にお問合せください^^
このプロジェクトの作成者
夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小2、小4いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(一才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。