
【地域に根差した事業づくりに興味のある方必見】 第一線で活躍するプレーヤーのお話を聞けるセミナーを開催します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/02/22経過レポートが追加されました!「明日(12/22)、第2回開催です!」
2022/12/21【取り組み事例から学ぶ、白河市の可能性】 地方(白河市)で何かを始めたい!…けれど、何をしていいかわからない。 やりたいことはあるけれど、どのように始めたらよいかわからない。 地方(白河市)に興味はあるけれど、具体的にどう進めていったらいいのかわからない。
そんな悩みを抱えた方はいませんか?? 今回はそんな方のために、様々な地域で地域課題解決や資源を活かした実践者に登壇してもらい、どのようなきっかけで、どんなことから始め、そして今どんな取り組みを進めているのか、お話ししてもらいます!
城下町であり、東北の玄関口とした栄えてきた白河市においても、 他の地域にはない魅力・資源があり、一方で他の地域同様に地域課題もあります。 ゲストとして登壇される各プレーヤーの皆さんのお話を参考に、 白河市で事業づくりと向き合ってみませんか?
参加したい方「興味あり」を押して⇩こちら⇩へ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfTC5mmxsq-VP10Vh9XjDKc0amlXso4pBghpcokNVAZb0XPIw/viewform
【それぞれに異なる地域との関係性】
今回の登壇者である4人は、活動地域とそれぞれの関係性が異なっています。
第1回目登壇者の松本さんは、「よそ者」の立場から、第2回目の登壇者の久保田さんは、地元出身のUターン者の立場で地域と向き合っています。第3回目の登壇者神崎さんは、縁も所縁もない移住者の立場から、第4回目の柳澤さんは、孫ターンをした移住者の立場から、地域と関わり、事業づくりに取組まれています。
様々なバックグラウンドかつ、立場から地域と向き合う4者の視点で、地域の活動を捉えてみることで、ローカルビジネスづくりに必要なマインド、心構えも見えてくるはずです。
参加したい方「興味あり」を押して⇩こちら⇩へ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfTC5mmxsq-VP10Vh9XjDKc0amlXso4pBghpcokNVAZb0XPIw/viewform


オンラインセミナー概要
〇開催日時および内容 第1回 2022年12月08日(木) 19:00~20:15 様々な地域事例の紹介 第2回 2022年12月22日(木) 19:00~20:15 廃校利活用事例の紹介 第3回 2023年01月26日(木) 19:00~20:15 地方教育事業の紹介 第4回 2023年02月22日(水) 19:00~20:15 6次化商品事例の紹介 ※1回完結型です。ご希望の回にご参加いただけます。
〇実施方式 ZOOMによるオンラインセミナー ※白河市内の方はオフラインも可
〇参加費 無料
〇タイムスケジュール予定 18:50~ ZOOM入室可能 19:00~ オープニング 19:05~ ゲストトークスタート 19:45~ 質疑応答 20:10~ 伝達事項等 20:15 終了予定 ※当日の状況によりスケジュールが変更となる場合がございます。 予めご了承ください。
〇ゲスト紹介 今回お話をいただく4名のゲストについて紹介いたします。
第1回 松本 卓也さん(株式会社ジェイアール東日本企画) 地域プレーヤーとしての経験値と株式会社ジェイアール東日本の社員として、ソーシャルビジネスに幅広く地域に携わってきた経験をもとに、第2回~第4回以外の他地域事例共有や事業検討素材の提供など幅広くお話いただきます。
第2回 久保田 健一さん(福島県田村市:一般社団法人Switch) 2018年4月に一般社団法人Switchを設立。地元である福島県田村市で廃校利活用したテレワークセンター「テラス石森」をはじめとした、地域における活躍の場・機会を創出するとともに、生業・雇用創出に取り組む。廃校利活用の事例紹介と事業創出の可能性についてお話いただきます。
第3回 神崎 憲一さん(群馬県みなかみ町:一般社団法人コトハバ) 一般社団法人コトハバの社員として、首都圏から移住してきた群馬県みなかみ町でテレワークセンターMINAKAMI内にある、みなかみ町月夜野第2学童クラブ「まっち」を運営。他にも神奈川県の大手進学塾での指導経験もあり、幅広く教育事業に従事している。今回は地方教育事業の事例紹介と事業創出の可能性についてお話いただきます。
第4回 柳澤 拓道さん(長野県佐久市:株式会社MoSAKU) 株式会社MoSAKU代表取締役。東京一極集中に限界を感じ、祖父母の故郷である佐久地域に家族移住。地域文化を未来につなげる「ASAMA CLASSICO」ブランドを立ち上げ、地域プレーヤーと連携してプロダクト開発を実施。6次化商品である「浅間コーラ」の事例紹介と事業創出の可能性についてお話いただきます。
みなさん、ぜひご参加ください!お待ちしております! お申込みフォームは⇩こちら⇩ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfTC5mmxsq-VP10Vh9XjDKc0amlXso4pBghpcokNVAZb0XPIw/viewform


募集要項
〜
19:00~20:15
無料
・定員:100名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: 〇タイムスケジュール予定 18:50~ ZOOM入室可能 19:00~ オープニング 19:05~ ゲストトークスタート 19:45~ 質疑応答 20:10~ 伝達事項等 20:15 終了予定 ※当日の状況によりスケジュールが変更となる場合 がございます。予めご了承ください。
白河市 地域拠点整備室 × ジェイアール東日本企画
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

白河市
人口 5.95万人

白河市地域プレーヤー創出育成事業事務局が紹介する白河市ってこんなところ!
白河ってこんな街です! ・白河は福島県南地域の中心地として栄え人口約6万人を抱える県南地域最大の都市です。 ・白河市は昔からみちのくの玄関口と称される街で、2022年夏の甲子園で宮城県代表の仙台育英が優勝したことで脚光を浴びた『白河の関』の歴史は古く、奈良時代から平安時代頃にはすでに存在していたとされています。ちなみに、玄関口というだけあって都心からのアクセスも非常に良く、新幹線であれば東京駅から約70分で新白河駅に到着します。 ・江戸時代の老中で寛政の改革を行ったとしても知られている松平定信が、白河藩の藩主であった際に、日本で初めての公園として整備したのが『南湖公園』といわれています。南湖公園の敷地内には回遊式庭園である『翠楽苑』があり、秋の紅葉の時期が一番の見どころになっています。また、松平定信が南湖公園築造の際、職人に振舞ったとされている南湖だんごも魅力の一つです。 ・日本百名城の一つである『小峰城』があり、中町・本町エリアは城下町の風情が今でも残っています。 ・白河だるまが特産品の1つで、だるまのテーマパーク『だるまランド』を今年の秋に浅草にもオープンしました。 ・市内に食べられるお店が100店舗あるといわれている『白河ラーメン』も様々なスタイルがあります。お好みの一杯をぜひ探してみてください。 ・表郷地区には北半球でここにしか生息していないといわれている『ビャッコイ』という植物があります。これだけでもどれだけ自然豊かな街かお分かりいただけるでしょう!
このプロジェクトの作成者
白河市地域プレーヤー創出・育成事業とは白河市の地域課題や地域の資源を活かしたコトに興味・関心のある人たちが、白河市をフィールドに挑戦するサポートを行うことを目的としています。 白河市には、豊かな自然や、脈々と受け継がれてきた歴史や文化といった地域資源もあれば、地方都市に共通する少子高齢化問題や、シャッター街に代表される商業活動の衰退などの地域課題もあります。 資源も課題も地域の抱える新たなチャレンジの種であり、その種を芽吹かせ、地域の新たな可能性をつくってくれる人をサポートする活動を行っています。 プロジェクト名は『Make with Shiraka』で、Make withには、アイデアなどを生み出す、という意味があり、単語単位ではMakeは「創造する」、withには「ともに」という意味があります。 プロジェクトを通じて新たなプレーヤーとなる人をサポートしていくとともに、人と人の縁を紡ぎ、新たな白河市の可能性を創造する、チャレンジするなら白河市、と言われる街を目指してプロジェクトを進めています。