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- \妄想滋賀新聞/千葉の小学生が滋賀を妄想!これは妄想か現実か、それとも予告か…?
――― 2023年11月のある日 ―――
千葉県に6教室展開している学童「ナナカラ」。そこに通う子どもたちの手元に届いた、大きな怪しい封筒の中身は「滋賀県」にまつわるパンフレットだった。
ミッションはただ一つ。
「パンフレットから滋賀県を妄想せよ」
これは、パンフレットからの情報のみで行ったことのない土地にどこまで妄想を掻き立てられるのかという挑戦であり、
パンフレットからの情報のみでどこまで県外の子どもたちに滋賀を伝えられるのかという挑戦である。
3か月間の妄想期間を経て、ついに「妄想滋賀新聞」が完成。
これは…妄想か?現実か?それとも予告か?
自分の知っている滋賀であり、自分の知っている滋賀ではない「妄想滋賀新聞」。
ぜひ皆様も、ご堪能ください。
オンライン妄想滋賀新聞展覧会へようこそ
ようこそオンライン妄想滋賀新聞展覧会へ。
千葉県の子どもたちの想像力と妄想力で作り上げた滋賀の世界をぜひのぞいていってください。妄想一人旅ツアーや妄想ゆるキャラも登場します。
「興味ある」をクリックしてナナカラデスクの子どもライターを応援していただき、下記のURLから作品をご鑑賞ください。
▼オンライン妄想滋賀新聞展覧会▼
https://00m.in/IZffV
妄想の一部をチラ見せ👀✨
チラッ👀✨
皆さんの「妄想滋賀」もこっそり教えてください
パンフレットの情報からどれだけ滋賀を伝えることができ、受け取ることができるだろうか。
こんな妄想がきっかけで、いつか滋賀に来てくれたらいいな。
こんな妄想がきっかけで、自分の地域にもさらに興味を持ってくれたらいいな。
違うところだけでなく、同じところも沢山見つけてくれたら嬉しいな。
そんなことを思いながら企画した「妄想滋賀新聞」。
実は昨年の春から、デジタルコミュニティ通貨「ビワコ」(まちのコイン)を通して滋賀を楽しんでくれていたナナカラの子どもたち。
夏には「実際に滋賀を見てみたい!」という思いで、家族で滋賀に遊びにきてくれた子もいました。
今回も、パンフレットから好奇心が掻き立てられ、タブレットを活用してさらに詳しく滋賀を調べてくれた子もいたようです。
この妄想が、予告になり、いつか現実になるんじゃないかと思わせてくれるような、
小さな関係人口の始まりを感じさせてくれるような、
そんな作品の数々でした。
ぜひ皆さんも、滋賀を妄想してみてくださいね。
そしてそんな皆さんの妄想を、滋賀に来てこっそり教えてくれたらうれしいです。
👀✨
続きはオンライン妄想滋賀新聞展覧会で…!
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「ほどほど田舎、ほどほど都会。」と言われるように、滋賀県は豊かな自然、便利な環境に恵まれた魅力にあふれた土地です。意外?かもしれませんが、以下のような特徴があります。
①若者が多い
・年少人口割合(15歳未満の総人口に占める割合)は13.2%で全国2位です。(「人口推計(令和4年10月1日現在)」/総務省)
・出生率(人口千人当たり)7.4で全国6位です。(令和3年人口動態統計(確定数)/厚生労働省)
②文化的で豊かな生活
・公立図書館の1人当たりの蔵書冊数は7.13冊で全国3位です。(「日本の図書館統計と名簿2022」(公社)日本図書館協会(令和3年度))
・国指定の重要文化財(国宝含む)の指定件数は829件で、全国4位です。(文化庁(令和5年2月1日現在))
③優れた交通アクセス
大阪から 鉄道 約40分(JR新快速 大阪駅から大津駅まで)
道路 約30分(名神高速道路 吹田ICから大津ICまで)
兵庫から 鉄道 約1時間(JR新快速 三ノ宮駅から大津駅まで)
道路 約50分(名神高速道路 尼崎ICから大津ICまで)
名古屋から 鉄道 約25分(東海道新幹線ひかり 名古屋駅から米原駅まで)
道路 約1時間(東名・名神高速道路経由 名古屋ICから米原ICまで)
滋賀県庁で移住促進をしている部署です。