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ものづくりをしたい方。大きな町の小さな村”はたらくものづくり村”に住んでみませんか?
日本一面積の大きな町、足寄町(あしょろちょう)。北海道の十勝地方にあります。
そんな足寄町に昨年、”はたらくものづくり村”という小さな村ができました。
ものづくりする方に移住してきてほしい、そんな想いから、町内の建設会社がつくりました。
シェアキッチンがあるコミュニティスペース「かってば」
ものづくりをする方が住めるシェアハウス「ながや」
家族向けの家「おもや」
段々畑や焚火ができるスペースもあります。
この村の特徴はなんといっても家。
”木組みの家”といって、日本の伝統工法を用い、金物を使わず木を組み合わせた家になります。
厳しい環境で力強く生き抜いてきた木の個性を最大限に活かし、職人たちが手作りでつくる家。
ものづくりのインスピレーションをこの家から得ることができるのではないでしょうか。
ものづくりをしたい方、ぜひ足寄町の”はたらくものづくり村”で挑戦してみませんか?
移住者も町民も刺激し合える環境。切磋琢磨し合いたい!
現在”はたらくものづくり村”には、絵描きの女性がいます。昨年の10月に移住してきました。
移住してきた途端、黒板アートを頼まれたり、イベントを中心になって企画したり、
結婚式の似顔絵を描いたり、、、色々なことに巻き込まれまくっています笑
ものづくり村に住むと、村内にコミュニティスペース「かってば」があるので、
町民と気軽に知り合うことができます。
ものづくりをする方との出会いは、町民としてもとても刺激的なこと。
また、その絵描きの女性も町の人から刺激を受けていると言っています。
町にはチーズ職人、パティシエなどの職人がいます。このものづくり村を手掛けた建設会社の社長も、京都の宮大工のもとで修業した職人。
異業種ですが、ものづくりをする者同士、お互いに切磋琢磨しています。
現在、足寄町では移住体験者を募集しています。
この”はたらくものづくり村”への短期滞在も可能です。
また、コミュニティスペース「かってば」で、1日イベントもできちゃうかも?!
お気軽にご相談ください◎
はたらくものづくり村ホームページ
https://hataraku-mono-zukuri.com/
詳細はこちら↓
◆実施期間
7月中旬~12月の間で、ご希望の日に合わせて実施。
3泊4日あるとしっかり足寄町を知ることができますが、1泊2日や1週間でも対応可能です(費用負担については要相談)。
※新型コロナウイルス感染症の関係から、急遽予定の変更・中止等を行う場合がございます。
◆実施内容
ご希望に合わせて個々にカスタマイズします。
例えばノマドワーカーの方にはシェアハウスとコワーキングスペースのご紹介。お店をやりたい方には空き店舗の見学。農業に興味がある場合は、農家での体験。お子さんがいる方は保育所の見学など。町民や先輩移住者との交流会も設けます。
※新型コロナウイルス感染症の関係から、急遽予定の内容の変更・中止等を行う場合がございます。
◆募集定員
16組 ※独身でも家族全員でも大歓迎!!
◆体験までの流れ
申込→申込内容の確認→オンライン面談→確定通知→足寄町へ!
◆応募締切り
随時受付中(定員に達し次第終了)
◆費用(交通費等)
参加費無料、宿泊費無料、最寄りの駅・空港までの送迎あり。
(ご自宅から最寄りの駅・空港(とかち帯広空港・JR帯広駅・釧路空港)までの交通費、食事代は、参加者の個人負担とします)
◆足寄町までのアクセス
東京(羽田)→(飛行機・1時間半)→とかち帯広空港→(車・1時間半)→足寄町
関西国際空港→(飛行機・2時間)→釧路空港→(車・1時間) →足寄町
新千歳空港→(バス・2時間半)→帯広駅→(車・1時間半)→足寄町
※新型コロナウイルス感染症の影響を受け、運休や時間の変更などがございますので、随時ご確認ください。
町民と移住者とでイベントの打合せ
ものづくり村で「ものづくり市」というイベントも行われています
ものづくりをする方に出会いたい!
ものづくりをする方(プロアマ問いません)
・木工家(8割が森の町です)
・料理人(食材は豊富です!)
・パン職人(かたいパン食べたいです!チーズがあるので合うようなパン・・・)
・醸造経験者(現在足寄町の農家でハードサイダーのためのリンゴ栽培をはじめています)
・デザイナー(ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー)
・シャルキュトリー(町には牛肉、羊肉、鹿肉などのジビエがあります)
などなど
ものづくり村に住む女性。移住して早々黒板アートを手がけました
この春に移住してきたパティシエ。町の食材でお菓子をつくっています
先日ものづくり村で、うつわ展が開催されました!
作家さんによる器、アクセサリー、日用雑貨…
ピザのキッチンカーや、生花のブーケ、お菓子なども登場し、賑やかな1日となりました^ ^
素敵な作品たちが、ものづくり村の建物で展示されることによってより素敵に見えました。
ものづくり村への滞在を考えている方は、
一度町へ来て、ものづくり村へ来て、五感で感じていただきたいです。
今月末でSMOUTでの掲載が終了します。
気になる方はご一報ください。
今日はかってばで仕事をしていました🙆♀️
机と椅子は、お隣の津別町でつくられたものを使っていて、とっても座り心地がよいです!
こちらの家具は東京オリンピックの木製メダルケースを製作している山上木工さんのもの。
ものづくり村にあるモノは、職人のこだわりを感じられるものばかり。
素晴らしい職人と素晴らしいモノに刺激を受けながら、ものづくりしませんか?
ものづくり村へは、シェアハウスの「ながや」に滞在することもできますし、コミュニティスペース「かってば」で1日イベントを開催することも可能です!
キッチンがついているので、1日だけカフェをやってみたい、お料理を提供してみたい、料理教室をやってみたいなども相談に応じます。また、ものづくりのワークショップ、自分のことを町の人にプレゼンする!イベントなんかもいいかもです◎
私儀間がサポートしますので、お試し挑戦してみませんか??
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足寄町は北海道の東側、十勝地方に位置し、香川県の3/4の面積をもつ大きな町です。
阿寒摩周国立公園の一部でもあり、時にエメラルドグリーン色になる”オンネトー”という綺麗な湖もあります。
人口は約6700人。飲食店にはワインを飲めるおしゃれなダイニングバー、アメリカンサイズが食べれるハンバーガー屋さん、居酒屋も多数あり。病院や美容院もちゃんとあります。最近ではカフェも数軒できました。移住者も多く皆さん活躍しています。
北海道といえば心配なのは冬だと思いますが、
足寄町は道内では珍しく雪が少ない地域で、過去の女性の移住体験者からも「冬の生活が不安だったけど、全然大丈夫だった!」という声を聞いています。
一般社団法人びびっどコラボレーション(足寄町移住サポートセンター)の儀間(ぎま)です。
北海道北見市出身、就職を機に神奈川県横浜市に住んでいましたが、夫の「狩猟がしたい」の一言で、北海道へUターンすることに。
雪が少なくて晴れの日が多い十勝地方の足寄町(あしょろちょう)に縁があって2017年春に移住。2018年には「GuestHouseぎまんち」をオープンし、現在はハンターである夫と共にエゾシカの食肉販売を開始しました。
最近は農家さんやチーズ工房の事務の仕事もしています。フリーランス事務屋?
好きなことは、
・旅行(最近はコロナでどこにも行けないけれど、国内外どこでも知らない土地に行くことが好きです)
・日本酒(日本酒好きを集めて、日本酒の会を不定期で行っています!楽しすぎるんだこれが)
人生一度きり。なんでもやってみたらいいじゃんという気持ちで生きてます!
よろしくお願いいたします(^^)/