
【ゆきぐに探究委員会】学生サポーター募集説明会開催!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/06/13こんにちは! 一般社団法人にいがた圏の「ゆきぐに探究委員会」です。
今年の4月に新潟県の「高校と地域との連携・協働体制構築事業」として採択された 「越後妻有地域連携ネットワーク校の事業構想」の一環として、 十日町市・津南町の高校を対象に「ゆきぐに探究委員会」がスタートしました!
放課後の委員会活動として、各クラスから希望者が集まり月2回程度活動します。 委員会が設立された高校は4校。 (十日町高校、十日町総合高校、松代高校、津南中等教育学校)
目的は、高校生がやってみたいことに挑戦できる環境を作る。そのために、高校と地域、そして学校の外の社会を結ぶつながりや、探究学習を深めていきます!
説明会は計4回開催されます! 参加を希望する方は、「興味ある」「応募したい」ボタンをクリックし、下のURLからお申込みください! ⇩ https://forms.gle/MAsdxofhqJ9qK5fb9①6月1日(土)18:00~20:00 長岡開催:ミライエ長岡
②6月6日(木)18:00~20:00 上越開催:上越教育大学(人文棟105)
③6月7日(金)18:00~20:00 オンライン開催:zoom
④6月14日(金)18:00~20:00 高崎開催:cafeあすなろ
ゆきぐに探究委員会での探究活動に一緒に伴走しませんか?
【高校生の探究活動の場になぜ学生の力が必要なのか】 探究活動では、身近な大人(両親・教師)とは違う関わりの中で、高校生が別の側面から自分を知り、考えや想いに新たに気付いていくことが大切です!また、高校生本人にとっての進みたい道や、あり方について考えていく時間が求められます!
高校生と近い年齢でありながら少し先に人生を歩む「センパイ」である学生が、自分の経験や進路選択の過程を共有することで、高校生が自らの進むべき方向を見つける力になると思います!学生の皆さんには、高校生にとって貴重な「センパイ」として、共に成長し、学び合う場を一緒に作ってほしいです!
【対象者】 ・大学院生 ・大学生 ・短大生
【こんな人にオススメ】 ・コミュニケーション能力を身に着けたい! ・他の学校の学生や社会人と関わりたい! ・教育関係に興味がある! ・中高生に学びを届けたい! ・人と話すのが好き!
【実際の関わり方】 ①説明会に参加 ②学生サポーターに応募 ③活動日に参加(zoomでも可) ④関わり方を選択(インターン・メンター・ボランティア) インターン:活動にがっつり携わりたい!主体的に携わりたい! メンター:活動日に数回だけ参加したい! ボランティア:活動日に参加(zoomでも可)夏休みや冬休み等、1日だけでもOK!
まずは活動日に気軽に参加してください!その中で随時相談しながら役割を決めていきましょう!


学生サポーターに参加するメリット
学生サポーターに対しても自己探究や対話演習等、就活に役立つワークショップも開催していきます! 探究学習の伴走に必要なスキルを身に付ける対話の手法や探究ワークショップを活動日の中で定期的に開催していきます!また、学生自身が自主プロジェクト、実践的な経験が得られるよう全力でサポートします!
民間企業を目指す学生さんや、教員志望の学生さんも学びを得られる内容です。
また、普段の活動以外にも合同で行うイベントがあります。 ★8/6(火)には意見交換しながら高校生の興味を深堀する「合同探究交流発表会」 ★3/15(土)には一年の活動を発表する「合同探究発表会」
2学期のグループ活動の併走をしたり、アドバイスをしたり、イベントで交流したり、学生サポーターとして、ちょっと年上の先輩として高校生と活動してみませんか?

一般社団法人にいがた圏
このプロジェクトの地域

新潟県
人口 213.12万人

一般社団法人にいがた圏が紹介する新潟県ってこんなところ!
新潟県の南部に位置する人口およそ5万人の十日町市。 日本一の長さを誇るの信濃川と、「つなぐ棚田遺産」にも選ばれた、数々の棚田が点在するこのエリアは魚沼産コシヒカリの産地の一つです。
地域おこし協力隊の先進地で、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭」の開催地でもある越後妻有・十日町は「ジモト×ヨソモノ」と「里山×現代アート」が混ざりあう土地でもあります。
東京からのアクセスはおよそ2時間。新しい過ごし方を見つけに越後妻有を訪れてみませんか?
このプロジェクトの作成者
新潟を自由に描き、新潟をアイデンティティに持つにいがた圏人を増やすために、多種多様な人を巻き込んでまちづくりを行う会社です。