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- 田舎のごちそう「梅干し」まいばらの伝統食・地産食 vol.2
涼しい気候のせいか例年少し遅めとも聞くまいばらの梅干し作りですが今年は長雨でなかなか梅を干すことができず、8月に入ってからやっと干すことができました。みなさん今年の梅は手に入りましたか?あちらこちらで不作という声が聞こえてきていたのですが、私はなんとか少量手に入れることができ、少しですが今年も漬けることができました🔴
移住してから教わった梅干し
移住して2年目の時に、こんにゃくの作り方を教えてくださった私の湖北料理の先生(https://smout.jp/plans/16920)に頼んで梅干し作りのお手伝いをさせてもらった時のやり方(なんと梅20kg!)を少量版にして試してみました。
・梅…適量
・塩…適量
・焼酎…適量
・赤紫蘇…適量
①梅は一晩水に漬ける。
②水から上げて陰干しして乾かし、ヘタを取る。
③清潔な容器に梅、塩、焼酎を入れ10〜15日漬け込む。
④梅酢にしっかり浸かったら晴れた日に1日天日干しする。
⑤赤紫蘇を塩でしっかり揉む。アクが出るので、絞ってアクを捨ててまた塩で揉んで、を3回くらいやる。容器に梅と赤紫蘇を戻し10日程漬ける。
⑥晴れの日が3日続く日を見計らって天日干しする。最後の日は一晩外に置いておくと梅がしっとりする。
梅酢はきゅうりなどを漬けてピクルスにも◎
赤紫蘇はゴマや小魚とふりかけにしました。
今年は少量で
出来上がった梅干しは湖北の伝統食・小鮎の山椒煮にも使われます
手仕事好き集まれ〜!
都会に住んでいた頃はマンション住まいだったこともあり、排気ガスが気になるし干す場所もなく、、だったのが移住してからは家の庭で思う存分干せて大満足です。手仕事って、作ってる最中の作業が一番満たされますよね。
まいばらでは畑をされている方が多いからか、ご近所さんからお裾分けを頂く機会も多く、また、道の駅などで安く売られていることもあるのでご自身で調味料や保存食を作ったり手仕事好きな方は楽しいかも。私も移住して嬉しかったことの一つです。
庭付きの古民家に住んで自分でハーブなどを栽培するという手もありますね◎
ぜひ、自分の“好き”を大切にした理想の暮らしを思い描きながら移住先の住まいを探してみてください。
それが叶うのは便利な田舎・米原市かもしれません!
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田園地帯でありながら、新幹線駅もあり都会からのアクセスも比較的容易です。
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米原に移住し、働いている人の声:はかどる米原
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2022年、家族で愛知県から滋賀県米原市に移住。
住んでみてまいばらが大好きになった移住者 星子ちゃんが出会ったまいばらの魅力をお伝えします。
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