
【地域おこし協力隊説明会】地元産木材を使った、懐かしくて新しいものづくり工房!YES工房オンライン見学
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/09/12経過レポートが追加されました!「」
2020/09/07現在地域おこし協力隊を募集している宮城県南三陸町のYES工房では、地元産の木材を使用し、ノベルティグッズや店舗什器などを制作しています。廃校になった小学校をリノベーションした、どこか懐かしい雰囲気の工房の内部には、最先端の木材加工機や、今話題の「デジタルファブリケーション」「シェアリングエコノミー」の概念に基づいた壮大な構想が隠されています。懐かしさと新しさの混在する唯一無二のものづくり工房を、オンライン上で見学してみませんか?
◆お申し込みについて◆ このプロジェクトに「興味ある」を押していただくと、南三陸町移住・定住支援センターより申し込みフォームをお送りさせていただきます。お申込み後、ZoomのURLをお送りいたします。
YES工房ってどんなところ?
YES工房は2011年に発生した東日本大震災後、避難生活を送っていた住民たちが集い、働き、地域内外の交流を生む場として立ち上がりました。南三陸名産のタコをモチーフとした『オクトパス君』のキャラクターグッズの製作からはじまり、南三陸の養蚕の歴史と文化を伝える『まゆ細工』、そして地元産木材を使ったノベルティや店舗什器等の木製品の製作まで広がりました。2015年に南三陸町の森林がFSC国際認証を取得したことをきっかけに、自らの役割を「“木”という地域資源を活かし今まで地域に無かった価値を創造する」と再定義し、教育旅行を対象としたものづくりワークショップの開催や、シェア工房としての新たな交流の場づくりなど、様々なチャレンジを行なっています。
・YES工房 https://yes-factory.jp/ ・オクトパス君オフィシャルホームページ/南三陸復興ダコの会 http://ms-octopus.jp/


◆こんな人におすすめ!
・地域おこし協力隊に興味がある ・ものづくりが好き ・シェアリングエコノミーやデジタルファブリケーションに興味がある 地域おこし協力隊説明会とありますが、単にYES工房の取り組みや内部を知ってみたい!という方も大歓迎です。


募集要項
2020/09/11 〜
10:00~11:30(9:45から入室可能)
無料
ご自身のパソコン・スマートフォンよりZoomにて入室
・スケジュール: 10:00〜 イントロダクション (本日の流れ、Zoomの使い方) 10:05〜 YES工房ってこんなところ (一般社団法人YES工房 代表理事:大森 丈広) 10:20〜 懐かしい!廃校をリノベーションした工房の中をご案内 10:35〜 伝統の技術と確かな目利き!頼もしい木工職人のご紹介 10:50〜 ものづくりがしたくなる!デジタル工作機shop bot 実演と 木材加工機材の説明 11:20〜 質問タイム、クロージング
※その後12:00までZoomを開けておくので、興味を持った方は直接、YES工房の大森さんや南三陸町移住・定住支援センタースタッフに質問できます。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

南三陸町
人口 1.03万人

南三陸町移住・定住支援センターが紹介する南三陸町ってこんなところ!
「森・里・海・ひと いのちめぐるまち 南三陸」これは、町が掲げる将来ビジョンです。 震災を経験し、改めてこの町の地形・自然がいかに素晴らしいかを知りました。 この豊かな森、海といった自然資源を活かし、持続可能な社会を本気で目指しています。 その想いがこのビジョンに込められています。 また、南三陸は各フィールドで様々なチャレンジをしている人たちが沢山います。地域・人・食を繋げるワイナリー/未利用資源を餌にしたブランド羊/生ごみをエネルギーに変える取り組みなどなど!! この町の可能性は無限大です! 是非、一度、南三陸にいらしてくださいね!
このプロジェクトの作成者
南三陸町移住・定住支援センターです。 南三陸町での暮らし・仕事・住まいなど、なんでもご相談ください! 本気で移住のご相談はもちろん、「どんな町か知りたい」「とりあえず話を聞いてみたい」という方もお気軽にご連絡ください♪ 沢山の方に南三陸を知っていただければと思います。