
まちに流れと交わりを。萩ゲストハウスruco、「ヘルパー」募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/03/31経過レポートが追加されました!「」
2020/12/12萩ゲストハウスrucoがヘルパーを募集します!
ヘルパーとは、チェックアウト後の清掃のお手伝いをする代わりに無料で宿泊できる、というものです。 お昼からの自由時間を使って、散歩したりバイトしたり県内の好きなとこ行ったりといったいろんな過ごし方ができます。
簡単ですが、rucoの紹介をさせていただきます。
4年前、地域おこし協力隊の募集を見て初めて萩に来ました。 その時に宿泊したのが「萩ゲストハウスruco」。
「ホームページおしゃれだなー。」という軽い気持ちで泊まりましたが、 たった数泊で本当にいろんな人との出会いがありました。
おもしろい人がたくさんいて、なんとなくですが萩の可能性を感じました。 「まちにこんな風通しのいい場所があるなら、自分も何かできそう!」 そう思って地域おこし協力隊の応募を決意しました。
「まちに新しい風を吹かせたい。」
地元出身のオーナーの塩満さんがrucoを立ち上げたのは、当時まだ日本ではゲストハウス自体が珍しかった6年前。 自身の海外経験を活かしながら、まちに人の流れと人と人との交わりを生んで、 「まちに新しい風を吹かせたい」と考えていました。
塩満さんのビジョンのとおり、 rucoは新しい風を吹かし続け、近隣に新しいお店ができたり、rucoを通じて移住者もたくさん生まれました。
さらに今年の夏には、萩から1時間ほどの無人駅・JR阿川駅に「小さなまちのkiosk『agawa』」をオープンさせました。


rucoにとって、まちにとってのヘルパーの存在
そんなrucoになくてはならない存在が「ヘルパー」。 彼ら彼女らはrucoだけでなく、萩にも新しい風を運んでくれます。
僕が地域おこし協力隊で萩に来てから、いろんなヘルパーに出会って、そして旅立っていきました。 もちろん移住した人もたくさんいます。
rucoにとってもまちにとっても、ヘルパー自身にとっても、お互い得るものが大きい制度だな、と感じています。


コロナ禍の中のヘルパー制度
そんなヘルパー制度ですが、 コロナ禍の今、以前よりも幅広い方にとって活用できるものなのでは、と思いこのプロジェクトをあげました。
2拠点を考えてる方 地方で起きている新しいことに興味がある方 地方で大学のオンライン授業を受けようかなと思っている方 地域おこし協力隊に興味がある方
そういった方々にぴったりです。
ちょっと泊まりに行ってみようかな・・・ 塩満さん自体がおもしろそうだな・・・ という方も「興味あり」ボタンを押していただけたらと思います!


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

株式会社 ヨシダキカクが紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は、毛利藩の城下町の様子が色濃く残っています。そのためか、おもしろい地元の方々にたくさん出会えます。外から入ってきて僕のような地域おこし協力隊や移住者と、そういった方々がうまく混ざり合って新しいことが起き始めています。 もしまだ萩にいらしたことがなければ、是非一度遊びにいらしてください。そして色んな人たちと触れ合って見てください。「なるほど、おもしろい・・・。」そんな気分になること間違いなしです!
このプロジェクトの作成者
代表の吉田は岡山県倉敷市出身です。 大学卒業後はアパレル関係で働いてきました。 2016年12月より、山口県萩市地域おこし協力隊として着任。 3年の任期満了後は、企画サポート会社「ヨシダキカク」を立ち上げ、2022年1月に法人成り。「(株)ヨシダキカク」として新たな一歩を踏み出しました。
地域住民や行政の方々と一緒に町の可能性を模索しています!取材していただきました↓ 2019年11月 https://solopro.biz/hagi-yoshidakikaku/