募集終了

大自然の中「有機農業・自然農法」も良し!農業体験で観光ツアーを企画・実施する人募集

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/01/22

経過レポートが追加されました!「」

2021/01/08

弥富地域は萩市東部の山間部で四方を山に囲まれた自然豊かな農村です。この地は、昔、付近の山の噴火により溶岩が流れ出し美しい景観をつくり、多くの人々に親しまれています。この火山地形の恩恵により、肥沃な土壌と豊富な水がこの地域の農業の発展の源となっています。お米や野菜、果樹の美味しさは別格で、今ではそばの栽培も盛んな地域となりました。昨年は地元有志により「そば屋」を開店し、地域の活性化に一躍かっており、地域全体で「発想・馬力・笑顔」の元気溢れるおもてなしで地域おこしに取り組んでいます。今後、弥富の自然(観光や肥沃な土地での食材)・活動する人々との農業体験等を組み合わせ、任期中に観光業の資格の取得も見据え観光体験ツアーを企画実施し、交流人口増で高齢化地域の活力(生み出す力)を図りたいと考えています。

自然の中で自分の目指す農業をしながら弥富での生活を楽しもう!地域の良さを広めよう!

約40万年前の伊良尾山の噴火により溶岩が流れ出し、出来た柱状節理の畳ヶ淵や猿屋の瀧などの自然景観を活かした地元の活動は、平成30年に日本ジオパークの認定を受けた萩ジオパークの中でも重要な役割を担っており、地域内でガイド研修など活発に行われています。また、昨年開店した地元産100%そば粉(石臼挽き)使用の「手打ちそば屋」と、地元有志のガイドによるツアーの受け入れも行っており、地域おこしへの足がかりとなっています。 弥富地域の主な対外的なイベントは、6月「ホタル祭り」、7月はジオサイト巡りの「龍が通った道まつり」、10月「手作りそばの花まつり」等があり、多くのお客様が訪れます。また、弥富では有機栽培や自然農法による栽培をされている農家も居られます。この農法は自然(人)の手で除草をするなど、農薬を使わず栄養分も多く皮も食べられ、作物本来の味が楽しめます。これも弥富の肥沃な土壌のたまものです。今は、「地域で出来ることは地域で」と積極的に村おこしに取り組んでいますが、若い人の移住、定住で若返りを図り、もっともっと弥富の魅力を打ち出した活力ある村おこしをしていければと考えています。 地域おこし協力隊の皆さんには、来ていただく方に弥富の良さに興味を持ってもらえるような農業体験もできるツアーを地域と一緒に計画・立案活動していただきたいです。弥富の自然で癒しを求めるのも良し、空き家もあるので生活基盤を築くのも良し、弥富で生活しながら観光業の勉強をして、協力隊活動中のいろんな体験や勉強したこと等、地域を巻き込み交流をしながら弥富の土地や人の魅力を発信することによって、地域の皆に活力(生産気力)が沸いてくれるよう、この地域の人々は、あなたと一緒に盛り上げることを楽しみにしてます。人とのつながりを求めている方は、ぜひ弥富にいらしてください。

地域皆でそろっての踊り
地域皆でそろっての踊り
地元有志のガイド研修
地元有志のガイド研修

450人の弥富で 自然(農業)・いろんな体験や交流が大好きな人 一緒にチャレンジGo!

アウトドア派の人(人懐こい人)は自分がやってみたい、経験したいことを地域で言葉を発することにより次に記載している内容であればチャレンジが出来ます。積極的に声をかけてください。  ①農業体験では、お米や蕎麦の栽培、柚子や野菜、果樹(りんご)などの収穫、法人組織、茅葺屋根の作業の体験。  ②河川組合では組合員となり鮎釣り、ウナギ釣り体験。  ③そば屋での100%そば粉(石臼挽き)の手打ち体験。  ④観光ツアーでガイドも出来るための、専門知識の勉強。  ⑤地元にある太鼓や神楽舞の体験。  ⑥各種イベントの企画・立案・実施。 など、地域の人々が温かく、そして、楽しく指導していただけます。

手打ちそば体験はその場で食べれます
手打ちそば体験はその場で食べれます
伝統文化 長州神楽舞
伝統文化 長州神楽舞

萩市地域おこし協力隊として着任していただける方を募集しています!

山口県内最多の17名が地域おこし協力隊として活動する\萩市╱ 卒業した隊員の定住率も7割を超えており、全国平均より高い水準となっております。また、定住した隊員のうち約6割が起業しており、地域活性に貢献しております。

■勤務条件等 ○雇用形態 萩市会計年度任用職員(パートタイム) ○勤務時間 7時間45分、週4日勤務(土・日曜日、祝日勤務あり) ○報酬 日額10,400円(月17日勤務の場合、176,800円毎月変動有)期末手当2回(6月、12月)規定により支給 ※予定単価のため変更の可能性があります。 ○福利厚生等 社会保険等に加入。原則、住居(家賃上限あり)や業務上必要な物品等は市が用意

■申込方法1月22日まで(必着)においでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申込書(萩市ホームページからダウンロード可)、市販の履歴書及び住民票を郵送または持参 ※募集内容や条件など詳しくは、萩市ホームページをご覧ください。 https://www.city.hagi.lg.jp/soshiki/111/

弥富地区で開催した活動報告会の様子
弥富地区で開催した活動報告会の様子
協力隊OBがキッチンカーによる食事提供で応援!
協力隊OBがキッチンカーによる食事提供で応援!

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

山口県

萩市

人口 4.11万人

萩市

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!

萩市は、海・川・山に囲まれ日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使える町」といわれるほど、城下町の町並みが残っており、平成27年には萩反射炉などの萩の5つの資産が「世界遺産」に登録されました。 山と海に囲まれ、「千石台大根・山口あぶトマト・見蘭牛」などの農畜産物、「萩のあまだい・須佐男命いか」などの水産物は萩のブランド産品です。 「萩暮らし応援センター」では、「空き家情報バンク」等の情報を提供するため、移住経験のある移住支援員が相談をお受けしております。また、各地域には移住者と地域のパイプ役として活動する「地域移住サポーター」を配置しており、地域への定着を支援しております。 自然豊かな環境の中でヒトに出会い、ヒトを通じ、自分の生き方・暮らし方・働き方を見つめなおし“萩暮らし”はじめてみませんか?

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小2、小4いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(一才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。

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