こばやしオンラインスナック、開店します。
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/04/20宮崎県小林市が、ちょっぴり緩めのオンラインイベント「こばやしオンラインスナック」を開催します!
【こばやしオンラインスナック】 ■日 時 令和3年4月20日(火曜) 19:00開店 20:30閉店予定 ■出演者 ・株式会社BRIDGE the gap代表取締役 青野雄介 ・宮崎県小林市地域おこし協力隊 池上翔 ■ゲスト CHILK 轟木凌也さん、比志島隆太さん ■その他 当日はYouTubeでのライブ配信となります。 時間になりましたら以下のURLから視聴ください。 ・小林市公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/bBwXsMsqXCg
小林市の今を伝える、意外と真面目なイベントなんです
コロナ禍で人と人が直接出会う機会が少なくなった昨今。 オンラインイベントを活用してさまざまな交流が生まれ、それがまちの活性化につながっている事例が多くあります。 小林市でも、令和2年からオンラインでの移住定住を促進するイベントを実施し、結果、多くの方に視聴いただきました。イベント終了後は、出演したゲスト(小林市民)と視聴者との交流が生まれ、まちが元気になっているように感じます。
こばやしオンラインスナックは、小林市で活動している市民や小林市に関わる方々をゲストに迎えて、今、小林市で何が起こっているのか、どんな人がどんな暮らしをしているのかといったホットな話題をお届けします。 そこには、地域とつながるヒントがあるかも(ないかもしれませんが観て損はないかと思います)。
小林市に興味がある人、小林市を初めて知る人、そもそも地域と関わりたいけどどうやったらいいのかわからない人など、難しいことは考えずに、例えば「ラジオ感覚」で視聴いただければいいかなと思います。そのくらい緩く開催します。
20代の若者が思う地元への愛着とは
第1回目のゲストは、昨年末に地元小林市へUターンした若者二人。轟木凌也さんと比志島隆太さんです。
二人は高校卒業後上京し、2020年12月に会社を退職。東京から地元小林市へUターンした20代の若者です。現在は、2021年7月にアパレルショップ『CHILK(チルク)』の開店に向けて、日々準備を進めています。 彼らが、どういったきっかけでUターンしようと思ったのか、現在どういった活動をしているのかなど、地域と若者について色んな話を聞いてみます。
また、二人はアパレルショップ『CHILK(チルク)』の開店に向けてクラウドファンディングも実施中。事前にご覧いただくとより話が面白く聴けるかもしれません。 ■【宮崎県 小林市】Uターンした男2人で『長居できるアパレルショップ』開店します。 https://camp-fire.jp/projects/view/380917
このプロジェクトの地域
小林市
人口 4.37万人
宮田 陽介が紹介する小林市ってこんなところ!
多くの地域では、人口減少と高齢化という課題をかかえ、積極的に移住策に着手しなければ地域活力は急速に失われる状況です。 小林市も例外ではなく、2040年には総人口が31,300人となり現在より約10,000人以上の人口減少が見込まれています。そして、高齢化率は41.0パーセントに達し人口の約2.5人に1人は65歳以上の高齢者になるという見込みも。 こうのような課題は、小林市が長い年月をかけて培ってきた文化や歴史などのアイデンティティをも失わせることに繋がりかねません。 そのため、小林市では市民や出身者、そして小林市に興味がある人達と一緒にさまざまな取組みを行っています。例えば、動画で小林市をPR。移住促進を目的に制作したPRムービー「ンダモシタン小林」です。思わず二度見してしまう仕掛けと「小林のあるある」を詰め込んだ動画で多くの人たちに小林市を認知していただきました。 また、新しい起業家や事業者同士の交流が生まれ新しい波が生まれてほしいという思いも込めて「コワーキングスペースTENOSSE(テノッセ)」も創設。そのほか、地域の人たちが自由に集まれるフリー空間「TENAMU交流スペース」もつくられました。 いろんな人に小林市を知ってもらい、来てもらい、そして、体験してもらう。そんな活動を小林市は続けています。
このプロジェクトの作成者
たまに宮城県と間違われますが、宮崎県小林市は九州の太平洋側にあります。宮崎県の南西部に位置する小林市は、人口約43000人の山間部にある自然豊かなまちです。あ、ちなみに、海がないのでサーフィンはできませんが、ネットサーフィンは可能です(一部地域を除く)。2015年に公開した移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」は、多くの人たちからの反響も大きく全国に小林市を知ってもらうきっかけになりました。その後、地元高校生と一緒に田舎ソングやCMなどを作ったり、ゲームでまちづくりをしたりと縦横無尽にふるさとを楽しんでいます。