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- あばばい渡鹿野島~フォトコンテスト~
こんにちは、志摩地域おこし協力隊の峠でございます。私は兼ねてより地方移住に憧れていました。今回のコロナがきっかけで地方移住を決心し、今は渡鹿野島の島おこしの担当をしています。
「あばばい」という言葉は志摩市の方言で「まぶしい」という意味があります。この渡鹿野島は晴れの日が多く太陽の日差しで眩しい島です。そんな島で是非、写真を撮ってみませんか?地元のひとが気づかない島の良さに出会えるかもしれません。
【応募方法】
わたかの島で撮影した写真をメール又は郵送でお送りください。
※住所、氏名、年齢、電話番号を記載をお願い致します。
mail:onokoro@amigo.ne.jp
郵送:〒517-0205
三重県志摩市磯部町渡鹿野444-2
渡鹿野区事務所 宛て
コロナ過でもできるバカンス
新型コロナウィルスの蔓延により、従来のイベントに規制がかかるようになりました。例えば、海辺のBBQや牡蠣の試食会などの集団会食が必須のイベントは出来なくなりました。本来なら島の発信として特産物を前面に出した企画がわかりやすいのですが、密にならない行動様式を考えるととても難しく、悩んでいました。
そこで考えたのが、フォトコンテストです。このフォトコンテストをきっかけに、インスタ映えする景色を撮って頂き、島の再発見を皆様と行いたいと思います。是非、島の魅力をインスタグラムなどにアップして拡散してください。
イベントのフライヤー
news制作のモニュメント
渡鹿野島に移住やワーケーションをしてみたい人
新型コロナウィルスの蔓延により緊急事態宣言が発令され、在宅勤務を経験された方も数多くおられると思います。今後の流れとしては、アフターコロナでもテレワーカーが増えるだろうと予想し、午前中はレンタルオフィスや旅館で在宅勤務を行い、午後からは年休を活用してビーチでの海水浴や海での釣りをするようなワーケーションという働き方が増えるだろうと思います。
そこで今回のフォトコンテストをきっかけに島に来て、そのすばらしさを体験していただき、次に来るときはワーケーションで来ていただくことも視野にいれています。
今後、地方移住も検討されている方は下記のページもご覧ください。
移住・空き家バンクに興味がある方は志摩市役所 移住情報サイトへ
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【志摩市 移住情報 海と暮らす志摩】
https://www.city.shima.mie.jp/umitokurasu/index.html
パールビーチ
旅館や施設
所要時間:島内半周で2時間、一周で4時間程度
費用:無料(交通費は実費負担)
最小催行人数:1 人
集合場所:島内どこからでもスタートできます。
解散場所:
◎開催期間は令和3年3月から令和4年の1月31日(月)必着です。
◎近鉄鵜方駅からバスまたはタクシー、乗用車で移動します。(18分ほど)
◎渡鹿野船着き場からは赤い旗の渡し船が行き来しています。(片道200円)
◎撮影した写真は渡鹿野区事務所(渡鹿野島開発総合センター)までお送りください。
※令和4年2月中旬に当選はがきを送らせていただきます。
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伊勢・志摩の国は古くから宿場町として存在し、多くの参拝客を呼び込んできました。今回の皆さんに来ていただく渡鹿野島は、古くは廻船の風待ち港として栄えていました。多くの船が補給や嵐から船を守るために立ち寄り、人々の生活を支え続けています。そんな渡鹿野島でのフォトコンテストを通して歴史の再発見をしていただきたいと思います。是非、皆様のご参加をお待ちしております。
【出身】石川県小松市
【学歴】大阪経済大学経済学部経済学科卒業
神戸親和女子大学通信教育学部科目等履修
【職歴】大阪府下 教職員として6年弱勤務
(常勤講師含む)
【地域おこし協力隊としての実績】
1年目 NPO法人地域活性化支援センター主催
(後援組織 観光庁及びJTB)
「恋人の聖地」の認定を受ける。
2年目 観光庁補助金取得
恋人の聖地除幕式主催
3年目(地域おこし協力隊は2年で卒業)
SUPのインストラクターとして開業
半年で400人近いお客様をガイド
(志摩市及び鳥羽市)
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