募集終了

【アウトドア×美味しい暮らし】阿武町にできる滞在型交流拠点でカフェマネジメントしませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/07/30

経過レポートが追加されました!「【7/14・19時~】地域おこし協力隊、アウトドアに興味のある人、集まれ!」

2021/07/13

山口県は三方を海に開いており、真ん中あたりに中国山地が通っています。 瀬戸内海・日本海と異なる表情を見せてくれる海だけでなく、身近に楽しめる緑豊かな山々、県内に60か所ある温泉と、アウトドアが好きな方には絶対お薦めしたいエリアです。

県内19市町、それぞれにアウトドアを楽しめますが、今回ご紹介するのは阿武町。 山口県北部の日本海に面した「阿武町(あぶちょう)」は、人口約 3,200 人の小さな町。 どこの田舎でも当たり前になったコンビニが無いなど、大きな開発を行っていないため、ずっと昔から阿武町の暮らしを支えてくれていた豊かな「森」「里」「海」が残っています。(2018 年9月に町全域!が日本ジオパーク認定を受けました。)

阿武町の魅力、「森」「里」「海」をまるごと伝えていきたい!

阿武町の主な産業は、「森」「里」「海」から成る農業や漁業などの第一次産業で、全国道の駅発祥の地でもある「道の駅阿武町」には、地域の新鮮な生産物が並び、毎日多くの方に阿武町の新鮮食材を買いに来てくれます(なんと、年間約40万人来店されます!)

阿武町の「森」「里」「海」の魅力を伝えるためにどうしたらいい?と考えた結果、(株)スノーピーク地方創生コンサルティングのサポートも受けながら、滞在型交流拠点を2021年10月にオープンすることになりました。

【滞在型交流拠点ってどんなところ?】 まちの玄関口である「道の駅阿武町」に隣接した場所につくる、「キャンプフィールド」と「ビジターセンター」 です。施設全体でゆっくり過ごしながら、阿武町の暮らしを知り、恵みを味わい、阿武町を体感していただく「人、もの、お金の地域内循環を実現し、持続可能なまちを目指すこと」を目的とした拠点です。

滞在形交流拠点内に新設するカフェを共にマネジメントしていく地域おこし協力隊募集!

新設するカフェでは、阿武町の生産者の食材を使用したメニューを気持ちの良い空間で提供し、「森」「里」「海」とそこで暮らしてきた人々の繋がりをお客様に感じていただきたいと考えています。

調理免許があるなど専門スキルをお持ちであることも大切ですが、食体験を通じて地域及び社会を良くしていくということに使命を感じて本気で取り組んでいただける人に出会いたいです。

実務推進においては、町内の支援組織(一般社団法人STAGE )及び外部の専門家等と共に飲食店を運営するのに必要な知識・技術の習得、実践をしていきます。 おいしいものを食べさせるがゴールではありません。世界でも課題となっている食環境。一次産業と消費者との距離が遠くなってしまっている現代において、食で何を伝えられるかを業務内外に関わらず考えて行動をする方をお待ちしています!!

詳しく知りたいな!という方は、興味あるボタンをポチっとしてくださいね! 募集要項の詳細は阿武町のホームページをご覧ください。 http://www.town.abu.lg.jp/8086/

日本海を臨む絶好のロケーションでキャンプフィールド
日本海を臨む絶好のロケーションでキャンプフィールド
ABUキャンプフィールドのサイトもオープン!https://abucampfield.jp/
ABUキャンプフィールドのサイトもオープン!https://abucampfield.jp/

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

山口県

山口県

人口 129.28万人

山口県

やまぐち暮らし支援センターが紹介する山口県ってこんなところ!

山口には海も、山も、美味しい食もある暮らしが待っています。 恵まれた土地の恩恵を日々感じることで、 都会では味わうことの生活に、心惹かれるのではないでしょうか。 また、雄大な自然を身近に感じながらも、程よい街暮らしを選ぶ事もできます。

このプロジェクトの関連地域

山口県

阿武町

人口 0.26万人

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

山口県への移住をサポートしています。有楽町にある東京交通会館や、日本橋にある山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」に出没します。おいでませ山口館では、山口と関わってみたい!という方と地域をつなぐ「山口つながる案内所」がスタート!

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