【Animal Welfare】動物にも人にも優しいまちづくり こにゃん市事業開発プロジェクト
募集終了
働く・住む
公開日:2021/05/10
終了日:2021/12/25

【Animal Welfare】動物にも人にも優しいまちづくり こにゃん市事業開発プロジェクト

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滋賀県湖南市では、捨てネコの収容施設である県動物保護管理センターがあることから、観光協会が企画して、動物愛護と市のPRを目的に『こにゃん市構想*』がスタート。2011年にはじまり「こにゃん市長選挙」は10年続きました。またコロナ下では飲食店を応援する「こにゃんエール」の一環で、売り上げの一部を動物保護にあてるなど、動物に優しい仕組みづくりに取り組んできました。
こうした取り組みが持続可能となるように、人はもちろん動物にとっても生きやすい共生社会を実現するために、新たな事業を立ち上げていきたい。湖南にある資源を活用し、動物保護につながる仕組みを取り入れることで、こうした動きをもっと広めていきたいと考えています。
例えば、猫をはじめとしたペットの飼い主同士の困りごとを、互いに助け合える仕組みを作ってサポートするコミュニティ/ネットワークビジネスの立ち上げ、地域の事業者と協働でペット向けのプロダクト開発と販売、保護猫のマッチングとスペースレンタルの掛け合わせなど、動物を身近に感じられる地域に根ざしたビジネスを立ち上げていきます。
自身のスキルを活かしたビジネスアイデアと動物保護を組み合わせた、新たな事業にチャレンジする起業家を募集します。
*湖南市観光協会の主宰した『こにゃん市構想』は2020年をもって終了しました。

動物もひとも取り残さない社会にしたい

まちづくりをかんがえるとき、そこに住むヒトだけでなく、ネコやイヌなどの動物のことも考えた仕組みを作るようにしています。

そのマチに暮らす動物の幸せを削らないと人の幸せは成り立たないといった考え方でなく、「動物と人の幸せは共存できること」を伝えていきたい。

きっと、動物に優しいまちは立場の弱い人や高齢者にも思いやりのあるマチになるはず。

市内飲食店を応援する先払いシステムで集まった運営費の一部を動物保護へ寄付したときの写真。

市内飲食店を応援する先払いシステムで集まった運営費の一部を動物保護へ寄付したときの写真。

市内飲食店を応援する先払いシステムで集まった運営費の一部を動物保護へ寄付したときの写真。

市内飲食店を応援する先払いシステムで集まった運営費の一部を動物保護へ寄付したときの写真。

活動が持続可能なものになるよう、ビジネスマインドを忘れず取り組みたい

求める人材
・人間と動物の共生社会の創造に熱意を持って取組むことができる
・湖南市において行政や企業と積極的に連携をしながら事業を創造できる
・プロダクト開発やマーケティングを経験している
・チームで仕事ができる
・無類の猫好き

事業パートナーと市内で保護した猫

事業パートナーと市内で保護した猫

事業パートナーと市内で保護した猫

事業パートナーと市内で保護した猫

プロジェクトの経過レポート
2021/11/21

まだ募集を受け付けています! 1時締切 12月5日まで!

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地域おこし協力隊フェス2021 LIVE配信に出演しました!

▼URLはこちらです
https://www.youtube.com/watch?v=M9LGw2PnbDc

19時20分から湖南市の協力隊や新規募集のプロジェクトについて話しています!
ぜひ、ご覧ください!

2021/11/11

募集の特設サイトをオープンしました!

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【移住&起業を仲間と叶える町】

滋賀県湖南市は、琵琶湖の南東の平野部に位置する人口5万人の街。
合併前の旧町の文化や史跡、寺社仏閣が各地に点在するユニークなローカルエリアです。

その町で私たちNext commons lab湖南(NCL湖南)では、新しく移住と起業にチャレンジする仲間を募集しています。

2022年の募集テーマは3つ

『地域の食の相談窓口』
『動物にやさしい地方創生』
『未活用の森林活性』

このテーマで起業し、湖南市で新しい活動を生み出してくれる移住者を募集します。

湖南市には既に10人以上のメンバーが移住→起業をして活動中です。
起業経験の有無や、移住の動機なども十人十色。

それぞれに『暮らしと仕事を変えてチャレンジしたい』

そんな想いで、バラバラに集まってきたメンバーが、同じ地域で共に協力しあいながら暮らしています。

貴方の新しい暮らしも、この湖南市で始めてみませんか。

私たちは新しい仲間との出会いを待っています。


【湖南市地域おこし協力隊(兼NCL湖南ラボメンバー)募集概要】

月報酬: 16.6万円
活動時間: 月20日155時間以上
年間経費補助: 約87万円
※支給要件はプロジェクト毎に異なります
※個人事業の所得として活動で得られた利益も認められます、副業可
最大3年間の契約。毎年プロジェクトの見直し有り。

詳細および応募エントリーは特設ページにて。
http://nclkonan.com

2021/09/15

ご当地ラジオで「協力隊のプロジェクトってどんな?」について話しました!

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Voicyのご当地ラジオのシガラジ出演しました!
新規地域おこし協力隊募集についてお話してます。

事務局って、地域のひとってどんな感じ?
湖南市の地域おこし協力隊って、どんな雰囲気?
起業って大変なんじゃあない?
新規募集のプロジェクトって、どんなこと?

が、さっくり伝わるかなーと思います。
ご協力いただいたのは、いつもお世話になっている中野さん!

うまくっ!ピシッ!と伝えようと思いましたが、
なんだかいつもな感じになりました。


https://voicy.jp/channel/1421/198408

滋賀、湖南市へUターンやIターンをお考えのお知り合いに
お伝えいただけたらなと思います。


湖南市での起業、移住、地域おこし協力隊について、ご相談お受けしています。
お気軽にご相談ください。

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湖南市
MitsudaMihoが紹介する湖南市ってこんなところ!

空が広く山も近いですが、大型スーパーやチェーン店の飲食店もあり暮らしに便利です。ここ3年で12人の地域おこし協力隊が着任し魅力的な商店をオープンしており、便利だけでなく、おもしろいまちになりつつあります。

MitsudaMiho
WORK DESIGN OFFICE BRUNO
WORK DESIGN OFFICE BRUNO 代表(メンバー16人(猫含む))/Cat Adoption Project グッド・ユー 《PROFILE》 Miho Mitsuda(光田三穂・みつだみほ)●1976年滋賀県生まれ。大津市で育ち、社会人になってからは大阪や兵庫など関西圏を中心に転勤を経験。ボランティアで動物保護活動を継続的に行っている。学校卒業後、シートベルトの製造会社で生産管理とシステム管理を担当。複合機のプログラムを開発するIT企業で、品質管理をする部署に転職。その後、交通事故専門の行政書士事務所に勤務。2014年に独立し、フリーランスで一般事務代行を請け負う。2021年3月に湖南市の協力隊を卒隊。協力隊時代の経験を活かして居場所になる出店や猫と既存サービスを掛け合わせたプロダクト開発の支援をしています。 《Join》 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ プロジェクトメンバー/ しがとせかい株式会社 プロジェクトメンバー
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興味深いので本プロジェクトの詳細が知りたいです。またNCL湖南の最新情報も併せてご教授していただけるとありがたいです。
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興味があります。詳しくお話しを聞かせていただくことは可能でしょうか?
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愛猫がい1匹います。近日、キャットシッター資格取得を予定しています。地域おこし協力隊は募集していますか?
訪問しました!
移住決定しました!