
【越前岬周辺地区・移住独立人募集! ~住職と共に生き方を探求してみませんか】
開催日程:
1 ~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/31「興味ある」が押されました!
2024/11/18越前岬地区に住みます、山田黙鐔(もくだん)と申します。
私自身も移住者です、そして移住住職でもあります。
略歴を申しますと、 現在の生活のベースとなる、越前岬地区の八ツ俣地区の古民家には8年前に移住。 その後、2014年10月に、主として ①ヴィーガン(精進)料理の提供 ②天日塩などの無添加・オーガニック商品の輸入・生産・加工・販売 「いただき繕福井越廼(ふくいこしの)」を開業しました。 さらに、古民家の魅力を発信するべく、農家民宿も開業しました。 2015年、隣集落のお寺に参拝し、その時の法話を聞いたことがきっかけで仏道を志すことになり、2016年6月に得度。 2017年9月、後継者がおらず、寺院解散の危機であった隣町のお寺・善性寺(浄土真宗本願寺派)の住職に就任。
二極化の進む中で、人間らしく生き抜いていく道を模索して、実現化していきたい、 特に3年前からのこの騒ぎ以降は、その思いが日に日に強くなってきています。 気付いた人達でそういう場を実現していくしかないのかなあとも思っています。
生き方を求めている方、この自然の恵み溢れる、越前岬周辺にひとつの拠点を構え、 自分の喜び溢れるやりたいことを見つけ、 独立、協力し合いながらもお互いのご縁を共にし、経済的にも物質的にも生きていける道を切り開いていきませんか? それをサポートするべく、私は動いています。
「双方向の喜びあえる関係」を作りたいという思いがあれば、後は行動のみ! (ただし、愚痴や文句ばかり言う人は不向きです。)
まずは最初にこちらに来て宿泊し、拠点巡りツアーで、可能性にワクワクしてみましょう。 そののちに今後のことを相談していきましょう。
僕たちの紹介動画、見てくださいませ。 https://youtu.be/SA-yj876ehI
※基本的に未接種の方を優先して受け入れしております。 (スタッフの中にシェディングを受けやすい者がおります。)
越前岬地区を持続可能な地域・オーガニックベジタウンにしていきませんか。
【宝物だらけ】 見渡せば、空き家だらけの越前海岸地区。 しかし、その空き家はこの地区の宝物だと確信し、空き家ツアーなどを数度行いました。 そして、山と海に囲まれ、無数の耕作放棄地や果樹畑などが存在する、類まれな自然環境もあります。 こんな地区が、持続可能(世間でよく言われているうわべだけのSDGSではない)で、 次世代につながる生き方を求める人たちの、一つの行きつく先の地区にしていくことを目的としています。 衣食住としては以下の3つのプロジェクトを進めていきます。
①持続可能な農業(もくだん住職と共に自然農を!) 只今その耕作放棄地を開墾して、田畑にしようと動いています。 まだまだ土づくり中ですが、それでも野菜やお米は取れています。 食糧危機が煽られる中、自然からの恵みで十二分にいただけるものがある ということを実体験してみませんか。 外から入って来る情報(特にマスメディア)の多くが、真実とは程遠いということを 自然は教えてくれます。 できた野菜の一部は、そのままか、もしくは加工し限定販売をしていきます。
②持続可能な住まい(大工スタッフ募集中!) 現在、この地区で私達が所有・賃貸している空き家は10軒ほどあります。 その多くが大小の改装が必要ではありますが、まだまだ活かせば長期間住み続けられる家ばかり。思う存分改装作業に没頭することができます。 只今住み込みの大工スタッフが一人おりますので、彼からも学べることは沢山あります。
③長く着られる衣服作り(チクチク隊募集中!) 空き家からは着物が沢山残されています。 その中には、とても価値のある着物もあります。また、近くのオーガニックコットンの布屋さんから良質な布の仕入も可能です。 綿花栽培も人手に応じて始めます。
ですので、オルタナティブスクール的な、 老若男女問わず、学び合える場所としての利活用には最適な場所です。


可能性は無限大。衣食住に携わる仕事を共に創っていきませんか。
生き方を求めている方、ここで私達と一緒に活動を共にしてみませんか。 そして、将来的には自分の喜び溢れるやりたいことを見つけ、 独立、協力し合いながらもお互いのご縁を共にし、経済的にも物質的にも生きていける道を切り開いていきませんか?
【学べること】 ⇒農をベースに据えた地方での生活術 ⇒イノチである食べ物との関係性の構築 ⇒在所の人達との付き合い方 ⇒個人事業主としての独立方法 ⇒この世を生き抜いていく智慧 ⇒仏道への進み方
【出会いたい人】 ・生き方を変えて、本気で移住を考えている方 ・まわりの自然環境を活かした衣食住に携わりたいと考えている方 ・自然環境を活かせた教育の場や職を一緒になって創り出したいと思っている方 ・社会的に何か貢献をしながらも、田舎で生きたいと思っている方 ・ヴィーガン・ベジタリアン志向の方 ・僧侶になりたい方
【ホンネ】 今は越前岬周辺地区の農地や里山、水源の確保、そして空き家の確保、NPO法人の設立、という「交渉」面にもう少し重きを置きたいと思っています。 そこでどうしても一緒に田畑果樹をしてもらえる人がいて、農作業をある程度お任せできる人がいれば、それらのことが進むなあと思っています。 むしろ、お任せすることも多くなるかもしれません、一日中畑に居ても飽きない、という方がいれば。 そしてそして、住まいの面もそうでして、、、一日中壁塗りをしていても飽きない!という方も是非是非!


住職秘書も募集!
多忙な日々を送る、移住住職でもあるオーナーの山田靖也(黙鐔もくだん)と行動を共にし、「生きるとは」を感じながらも充実した日々を送る修行プランもあります。
もくだん住職からの発信↓ 「もくだん住職のめぐるイノチの物語」 https://youtu.be/hVNGHScSL9U
〇こんな方へ ・僧侶になりたい方 ・社会的に何か貢献をしながらも、田舎で生きたいと思っている方。 ・ひたすら何かに打ち込みたい方
〇作業内容 ・古民家や空き家の掃除・片付け ・お寺の掃除やお勤め、イベント手伝い ・福井県内の商品の委託店回りに同行 ・自然農での田畑作業や種どり作業など ・各種会議に出席 ・輸入手続きなどの事務作業 など


募集要項
〜
14:00から 翌日11:00まで(あくまで一例ですので、変更の場合あり)
12000円~
福井市八ツ俣町50-15
・定員:5名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:福井市八ツ俣町50-15 ・スケジュール: ~随時募集中~
●「植物も人も動物も 共に暮らせる自然環境」を目指して。 越前岬地区を「オーガニックベジタウン」にしませんか?
~住職&尼と過ごしてみる1泊2日体験合宿~ 住職と一緒に 拠点巡りツアー&農体験
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●日程(あくまで一例です) 1日目 14:00〜 集合 14:30~ 拠点めぐりツアー(近辺のみ) 16:00〜 農体験など 18:30 夕食 2日目 6:00 掃除 6:30 農体験など 9:00 朝食(希望者のみ) また、希望者はオプション(+5000円)にて 少し遠方の拠点巡りツアーも行うことも可能です。 (およそ2-3時間ほどかけるじっくりツアーです。)
*天候によってはスケジュール内容が変更になります。
●集合場所 いただき繕福井越廼(ふくいこしの) 〒910-3558 福井県福井市八ツ俣町50-15 ●定員 5人
*道中は車で移動します。
●駐車場 のちほど詳細をお送りいたします。
●内容
①拠点巡りツアー 私達の拠点のうち数カ所を巡ります。 ②海の見える畑で自然農体験 ③古民家「箪瓢草堂(たんぴょうそうどう)」でのヴィーガン夕食付。 ④住職OR尼と未来会議ができる!
・ー・ー・ー・ー 拠点とは? ✴︎ 夕日がきれいなオーシャンビューのお寺「善性寺」 ✴︎ 標高300メートルに位置する、栗畑と古き時代を偲べる集落「血ケ平」 ✴︎ 千枚田を見下ろすバツグンのロケーションの改装中古民家「恩海」 ✴︎ 耕作放棄地を借り受け、開墾した「城有畑」や絶景のロケーション「海のみえる畑」 ✴︎ 超限界集落内の古民家群の中に位置する、農家民宿「箪瓢草堂」 ✴︎ほぼ消滅集落、しかし人里離れた里山として復活希望の希望溢れる「真木」集落
などなど
どれも ここに来る人・住む人が、 自分がしたいと心底思える「生業」に出会えるために、 用意している拠点です。
その一つ一つに物語と将来性があります。 その物語の登場人物になれるかもです。
道中はもくだん住職と生き方談義で、 生きる指針が固まるかも? *内容は天候や参加者、人数によって変更する場合があります。 興味のある場所、聞きたい内容などリクエストがありましたら お申し込みの際にお聞かせください。
●参加費 12,000円 (1泊夕食付・住職の拠点巡りツアー&住職・尼のお話付)
※その他はオプションになります。 じっくりツアー+5000円 朝食850円 昼食1000円
※また、下記のリンクにあるのですが、交通費の補助金が出ます。 https://f-careernavi.com/immigration/ 是非ともご活用ください。 来られた際に、私が署名いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。
●お申し込み・お問い合わせ
① SMOUTのメッセージよりお問い合わせください。
②いただき繕福井HP問い合わせ欄よりお問い合わせください。 https://itadakizen-fukui.com/#contact
「参加人数・参加者名(全員分)・連絡先」をご連絡ください。
*当日キャンセルにつきましてはキャンセル料100%が発生いたします。 予めご了承ください。
*また以下の件、ご協力をお願いいたします。
●農家民宿・箪瓢草堂に来訪される皆様へ●
長年自然界の中で暮らしていると人工的な香料、洗剤、虫除けスプレー、煙草などの不自然な香りを敏感に感じるようになり体調不良を感じるようになりました。
大変恐れいりますが以下の文章をご確認の上来訪頂きますよう宜しくお願い致します。
◎ナチュラル系の洗剤、または無香料の洗剤を使用した衣服の着用 (例1: ミヨシ石鹸 https://miyoshisoap.co.jp/collections/all-products こちらはご近所のドラッグストアなどでもお気軽にお買い求めいただけます。 例2:シャボン玉石けん https://www.shabon.com/shop こちらも自然食品店さんなどでお気軽にお買い求めいただけます。) ※ア〇ックなど香料のきついものはご遠慮ください。 ※香害が年々広まっております。 柔軟剤などの「香害」で頭痛や吐き気、被害の声広がる…国「未解明な部分多い」と販売規制慎重:地域ニュース : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20220902-OYO1T50051/
◎原則禁煙 短期宿泊のお客様は外の喫煙所にて「煙の出ない煙草」なら可能。
◎持参物につきまして 自然をより感じていただくために、お子様用の電気おもちゃ、ゲーム、添加物だらけ/香料の強いおやつなどの持参もご遠慮下さい。 逆に木のおもちゃなどは歓迎いたします。
==================== ●山田黙鐔(やまだ・もくだん)プロフィール 大森山善性寺 住職 / いただき繕福井越廼 代表/ 古民家農家民宿 箪瓢草堂 (たんぴょうそうどう)オーナー
超限界集落・福井市八ツ俣町の古民家にて 農家民宿を営みながら、 ヴィーガン料理の提供と無添加・無農薬の加工品を販売する。 自然農を実践し、越前岬周辺をオーガニックベジタウン にすべく活動中。 2015年、隣集落のお寺を訪れた際に聞いた法話をきっかけに、仏道を志す。 2016年に得度。その後、後継者がおらず、寺院解散の危機であった お寺(善性寺)の住職に就任。 移住希望者と巡る空き家ツアー 主催。
#善性寺 #お寺がやってるヴィーガン宿 #箪瓢草堂 #いただき繕 #ヴィーガン #ランチ #オーガニック #精進料理 #自然農 #古民家 #貊塩 #みゃくえん #天日塩 #相生農法
いただき繕福井越廼/大森山善性寺
このプロジェクトの地域

越前町
人口 1.83万人

山田 靖也が紹介する越前町ってこんなところ!
私の住んでいる越前岬近くの八ツ俣町。
◎人里離れた山の上にある限界集落。 かつては100人以上住んでいたというこの集落も、今や住人はほぼ0人。 しかし、その昔の繁栄ぶりの面影を残す、立派な築120年の古民家やお寺が残されています。また、6件の古民家が、ぎゅっと凝縮して残存している、とても珍しい集落です。
◎ロケーション 日本海が一望でき、振り返れば山々に囲まれた地域。 海と山を一度に堪能できる場所。近くには日本海を一望できる絶景スポット有。 圧巻の元千枚田、海に向かって伸びる元棚田も近くに有。 滞在する人達を非日常的世界へと取り込みます。
◎可能性 こんな素晴らしい場所ですが、確かに不便なこともあり、過疎化著しい場所でもあります。 しかし、空き古民家も沢山あり、耕作放棄地も沢山ある。。。見ようによっては宝物が沢山あるように映ります。 そう、古民家には昔ながらの道具、古材がある。耕作放棄地には自然なりのみかんや栗や梅の木がある! 私には宝物に見えて仕方ありません。
このプロジェクトの関連地域

福井市
人口 26.03万人
このプロジェクトの作成者
1979年愛知・名古屋生まれ。 東京の大学卒業後、新聞社に就職。在職中、「何のために生きているのか」という思いが捨てきれず、3年目にして退社。 四国お遍路・カナダ留学を経て、「生きる力」を実に着けたいという思いで農に興味を持つ。帰国後、福井にて自然農に出会う(2006年)。 その後、北海道美深、イタリア、イギリス、スコットランド、アフリカ・コンゴ民主共和国などで開墾作業・自然農栽培などに携わる。 帰国後、2014年より超限界集落の八ツ俣町の古民家にて、主として①ヴィーガン(ベジタリアン)料理の提供と②無添加・無農薬の自然な食料加工品を販売する「いただき繕福井越廼」を開業。 さらに、古民家の魅力を発信するべく、農家民宿も開業する。 2015年、隣集落にある浄土真宗のお寺に参拝し、その時の法話を聞いたことがきっかけで仏道を志すことになり、2016年6月に得度。 2017年9月、後継者がおらず、寺院解散の危機であったお寺(善性寺・越前町宿)の住職に就任。
見渡せば、空き家だらけの越前海岸地区。しかし、その空き家はこの地区の宝物だと確信し、空き家ツアーなどを数度行う。そこに越前町の地域起こし隊が参加したことがきっかけとなり、2019年10月に空き家率が高い越前町・宿地区において、空き家の活用法を提案した「しかうら古民家マーケット」を開催。空き家に30ものお店が並び、住み方ワークショップなども実行。二日間で延べ1000人以上を集めた。 現在、越前岬地区で、まだ住める見込みのある空き家・空き古民家を借りる・譲り受ける・情報を把握する、をし、今後こちらに移住希望される方へ橋渡しできるように奔走中。