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【9/4-5】宮城県大崎市で「全国農泊ネットワーク大会」を開催します!みやぎ体感オプショナルツアーあり!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/07/30

9月4-5日、「農泊」をキーワードに全国で活動する人たちが集まる「第1回全国農泊ネットワーク宮城大崎大会」が開催されます!

第1回全国農泊ネットワーク宮城大崎大会は、「農泊」をキーワードに地域資源を生かし、農山漁村を元気にする取り組みを実践している全国の人たちが集まり、情報や意見の交換を通じた交流とネットワークづくりを目的として、宮城県大崎市で開催されます。

水田農業が支える暮らしと文化、生物多様性の仕組みが、世界的な価値として認められた世界農業遺産「大崎耕土」を知ってもらう機会です。ぜひ、農泊やグリーン・ツーリズムを通じて、大崎耕土の豊かな自然や様々な地域資源を体感しながら、「大崎耕土」に来てみませんか。

皆さんのご参加お待ちしております♪

詳細案内↓ https://www.city.osaki.miyagi.jp/shisei/soshikikarasagasu/sangyokeizaibu/sekainogyoisansuishinka/8389.html

世界農業遺産「大崎耕土」で人と人をつなげ、農山漁村を元気に!

緑豊かな農村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動であるグリーン・ツーリズムは、全国各地で多様な活動の展開が図られてきました。現在、さらに農山漁村の魅力を活かし、価値共有を通じて、持続的な農村ビジネスとして成立させる仕組みとして「農泊」の推進が全国各地で展開されています。

農泊を地域に根付いた持続的な農村ビジネスとして育てていく上で、グリーン・ツーリズムの成果と課題を振り返り、農泊への発展と融合につなげること、また、地域間における情報共有と連携に向けたネットワーク構築が重要であります。これらの視点を踏まえ、地域の資源を活かし、訪れる人、そして地域が豊かなになる持続的な農村ビジネスとしての「農泊」に向けた動きが必要と考えます。

この農泊推進に向けた動きを踏まえて、その歩みをさらに確かなものとしていくため、全国の農泊推進地域・団体の実践者や自治体や団体、企業などが一堂に会し、「グリーン・ツーリズムの成果を活かし農山漁村の持続的発展へ」をテーマに意見・情報交換と相互交流のネットワーク構築を目的として、国内初開催となる「第1回全国農泊ネットワーク宮城大崎大会」を開催します。

今年は、東日本大震災から10年の節目となる年で、着実に復興が進む宮城県、そして水田農業が支える暮らしと文化、生物多様性の仕組みが、世界的な価値として認められた世界農業遺産「大崎耕土」を会場とします。

現在、農家の担い手不足などの問題を抱える農山漁村。農泊やグリーン・ツーリズムなどの活動によって、農村が蘇るきっかけとなるよう、大崎地域内外の農泊等実践者と農業、商業、観光団体、教育機関、宮城県をはじめとする関係自治体、農泊を所管する農林水産省などのご協力のもと、本大会を進めていきます。

農泊やグリーン・ツーリズムの実践者の方々と、意見交換や交流を深めましょう!

次のテーマで分科会が開催され、コーディネーターや農泊及びグリーン・ツーリズムの実践者である報告者などの実践例などから、 農山漁村の現状を学びます。またその他、自治体や団体、企業の方々などと意見交換や交流ができます。

①遊ぶ・これからのツーリズム(グリーン・ツーリズム-その実践成果の継承と発展) ②繋ぐ・支え合う仲間づくり(農泊推進における組織体制確立とネットワーク化) ③学ぶ・SDGsを農山漁村に学ぶ(世界農業遺産の保全活用とツーリズム) ④食べる・おらほの食文化(日本型農泊推進における食文化活用) ⑤見る・美しい農村(むら)づくり(美しい農村景観と地域資源の活用) ⑥泊まる・よみがえる農村(農泊の普及とその可能性)

田尻グリーン・ツーリズム委員会 会長 佐々木 重信
田尻グリーン・ツーリズム委員会 会長 佐々木 重信
やくらい土産センターさんちゃん会 代表 加藤重子
やくらい土産センターさんちゃん会 代表 加藤重子

募集要項

開催日程
1

2021/09/03 〜

所要時間

9月4日・5日の開催 オプショナルツアーは9月5日~6日

費用

大会参加費3,000円/人(1日のみ参加の場合は2,000円/人)、交流会費4,000円/人 、オンライン参加 個人2,000円・団体10,000円(資料5冊付き)

集合場所

岩出山文化会館(スコーレハウス)

その他

・解散場所:ー ・スケジュール: 9月4日(土曜日)  13:00 開会  13:30 オープニングトーク  14:00 オープニングアトラクション  15:30 総合討論  17:00 1日目終了(希望者は交流会へ)

9月5日(土曜日)  9:00 開場:受付  9:30 分科会   第1分科会:遊ぶ・これからのツーリズム   第2分科会:繋ぐ・支えあう仲間づくり   第3分科会:学ぶ・SDGsを農山漁村に学ぶ   第4分科会:食べる・おらほの食文化   第5分科会:見る・美しい農村(むら)づくり   第6分科会:泊まる・よみがえる農村  12:00 昼食  13:00 分科会報告  15:10 大会宣言文(宮城アジェンダ)の採択   閉会  15:30 解散(希望者はオプショナルツアーへ参加)

このプロジェクトの地域

宮城県

大崎市

人口 12.68万人

大崎市

特定非営利活動法人おおさき地域創造研究会が紹介する大崎市ってこんなところ!

宮城県大崎市は2006年に1市6町が合併し誕生しました。南は松島町、北は秋田県、西は山形県と接しています。新幹線や高速道路、複数の国道などが通る『交通の要所』となっています。

また、北海道・東北地方で初めて世界農業遺産に登録された『大崎耕土』は米や大豆、野菜、畜産など多種多様な農業のカタチを感じることが出来ます。 厳しい自然環境下で食料と生計を維持するため、「水」の調整に様々な知恵や工夫を重ね発展してきた大地が『大崎耕土』です。

さらに、ラムサール条約に登録されている化女沼・蕪栗沼や、日本トップクラスの泉質の豊かさから多くの人を癒す鳴子温泉など観光も充実しています。

大崎市は東西に約80キロと細長い地形で、それぞれの地域にそれぞれの暮らし方があります。 みやぎ県北地域の主要なまちで、ちょうどいい田舎暮らしを体験しながら多くのみなさんとの関りを作っていきませんか? UIターン大歓迎!

ご連絡お待ちしております!

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