募集終了

演劇×まちづくり に惹かれて移住した2人の話が聞けちゃうオンラインイベント!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/03/23

「深さをもった演劇のまちづくり」を進める兵庫県豊岡市。

「出石永楽館」では片岡愛之助さんを座頭とした歌舞伎が毎年公演されたり、「城崎国際アートセンター」に世界中から集まったアーティストと交流できたり、「江原河畔劇場」では定期的に演劇が上演されていたり…… 豊岡では演劇が身近な存在になりつつあります。

今回のイベントでは、豊岡市がまちづくりとして演劇を掲げるに至った背景やそこに込められた思い、具体的な取り組みをご紹介するとともに、演劇のまちづくりに共感して移住されてきた先輩移住者2名の経験談をお話しします。

アーティストたちは豊岡でどんな暮らしをしているの?

豊岡市には演劇をはじめとしたアートにかかわる方が続々と移住されてきています。

このイベントには先輩移住者2人も参加します。 移住者ならではの目線で、移住して良かったこと・苦労したこと、アーティストやクリエーターの活動状況などについて、ざっくばらんにお話しいただきます!

■bozzo(写真家) 舞台写真家。91年多摩美GD卒。カメラ助手、Gデザイナー、Aディレクターと、職と土地を流転し、2009年写真家として独立。沖縄から東京…からの、2021年春…豊岡竹野へ。ダンス、演劇、音楽等の舞台撮影が主。「写真には見えないものを見せる力がある」が信条。 http://www.bozzo.jp

■松岡大貴(豊岡市地域おこし協力隊/豊岡演劇祭2022 プロデューサー・コーディネーター) 日芸演劇学科卒、同大学院舞台芸術専攻修了。(株)JTBコミュニケーションデザイン(文化施設運営)を経て東京芸術劇場プロフェッショナル養成研修修了(2019)。2020年より豊岡市地域おこし協力隊。豊岡演劇祭において20年コーディネーター、21年アソシエイトプロデューサー/コーディネーター、22年より現職。

bozzoさん(竹野の猫崎半島をバックに愛犬アフロと)
bozzoさん(竹野の猫崎半島をバックに愛犬アフロと)
松岡さん(演劇祭企画会議でメンバーの意見を引き出します)
松岡さん(演劇祭企画会議でメンバーの意見を引き出します)

ちょっと気になるかも…と思ったらぜひ気軽にご参加ください!

・「演劇のまち」がどんなまちなのか気になる ・演劇を通して新たな価値を創造したい ・恵まれた自然環境、創作環境で創作活動をしたい ・活躍するフィールドを広げたい ・地方を拠点に活動することに興味がある ・移住者がどういった暮らしをしているのか知りたい ・興味はあるけど都市部を離れることに不安がある

そんな思いを持っている方はぜひお気軽にご参加ください! 途中参加/途中抜け、カメラオフでの参加もOKです。

<イベント詳細> ・日時:2022年3月23日(水) ・時間:19:00~20:00 ・オンライン(ZOOM)で実施します。

<プログラム> 19:00〜 オープニング/豊岡市の「深さをもった演劇のまちづくり」紹介 19:20〜 先輩移住者トークセッション 19:50〜 質疑応答/クロージング

【参加をご希望される方は下記フォームよりお申し込みください】 https://forms.gle/bBBv1jyKXrd9R7yt5 ※イベント前日までにZOOMのURLをお送りします。 ※合わせて「興味ある」も押してくださいね

このプロジェクトの地域

兵庫県

豊岡市

人口 7.50万人

豊岡市

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!

・人口規模ではなく、地域固有の魅力を磨くことで世界を目指している。 ・世界中から観光客が訪れる城崎温泉をはじめ、歴史的な観光名所が目白押し。 ・コウノトリの野生復帰の取組みなど、こだわりの生産者による循環型農業が盛ん。 ・マリンスポーツとスノースポーツの両方が楽しめる!自然アクティビティの宝庫。 ・国際アートセンター、近畿最古の芝居小屋、歴史ある映画館など文化を大切にしている。 ・意外とアクセス良好(京阪神は車で約2時間、東京は最寄り空港から約2時間半) ・とにかく食べ物が美味い!飲食店のコスパが半端ない。 ・少し変わった人(自分も含めて)が多い?そんな豊岡暮らし、楽しいですよ。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。

豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。

2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。

日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。

海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!

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