
【全国初・全日制有機農業学校】丹波市立 農(みのり)の学校第4期生募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/02/15せっかく田舎暮らしするなら、自然に触れながら今までとは違う【自分らしい生き方】がしたいと思いませんか? 農業は決して楽な業(なりわい)ではないですが、自然が好き、作物が育つことに喜びを感じる、という方にとっては夢中になれるとても魅力的なお仕事です。 最近では、身体や地球環境にやさしい有機農業や自然栽培に取り組む方も増えてきています。
丹波市、特に学校のある市島町は、約40年も前から地域として有機農業に取り組んできた、全国的にも珍しいエリアです。また、丹波黒大豆、大納言小豆、丹波栗はじめ様々な特産品があり全国的にもブランド力が高いことも特徴的です。
そんな丹波市で、2019年4月、全国初めての取り組みとなる全日制の有機農業学校が開校しました!
自然豊かな里山で、自分らしい生き方を追求してみませんか? 有機農業をイチから真剣に学びたい方、農業で新しい人生を踏み出したい方、お会いできることを楽しみにしています!
全国初!全日制有機農業学校・丹波市立 農(みのり)の学校
丹波市立 農(みのり)の学校が開校したのは2019年4月! 現在、第4期生を募集しています。
農の学校は、丹波市が設置し株式会社マイファームが指定管理業者として学校運営及び施設運営を行っています。
マイファームは全国最大規模の民間農業スクール「アグリイノベーション大学校」を2011年から運営してきた実績があり、新規就農者を多数輩出してきました。
学校のある市島町は1975年に「市島町有機農業研究会」が結成され、地域ぐるみで有機農業に取り組んできた歴史があります。有機農業者にとっていわば「聖地」のような場所です。地域には自然があふれ、美しい資源を有効に活用した酒蔵、乳業、畜産などの「なりわい」が数多く存在します。
身の回りに当たり前にある水や野菜が当たり前にイイモノであるこの地で、日本最高峰の講師陣とともに新しい農業のミライを一緒に作る、そんな毎日が待っています。


自然豊かな里山で、「自分らしい農業のカタチ」を見つけませんか
■人生をたがやす1年間 ここ、兵庫県丹波市立 農(みのり)の学校では豊かな里山の風景をバックに日々受講生が精力的に畑を耕しています。 耕しているのは畑だけではありません。土と向き合いながら、自らの人生を耕しに各地からやってきています。
■正解をさがす時代に絶対のない仕事 農業という仕事は自由度が高く、「これが絶対」ということはひとつとしてありません。 自分に合った、心地よいと感じられるやり方を自ら築き上げていくことが必要とされます。 もちろん土壌や気候、圃場の条件によっても異なります。 だからこそ「ムズカシイ」し「オモシロイ」のだと思います。
■関わり方も様々! 「農業」と聞くと、事業主になって一人でやらないといけないというイメージをお持ちの方もいるかもしれません。 しかし企業として農業に取り組む農業法人や、グループ営農も増えてきています。 親方の右腕として活躍する、販売スタッフとしてサポートする等、ご自身に合った関わり方を見つけましょう!
■着実に就農の夢を叶える1年間を一緒に過ごしましょう <農の学校の特徴は3つ> ①全日制の超実践型カリキュラム ②学びの環境徹底サポート制度 ③農業界トップクラスの豪華講師陣
学校では最高峰の講師の指導のもと、市からのサポートも全面に受けながら農業を志す仲間たちと一緒に栽培技術を徹底的に学びます。
多くの人との出会いやつながりの中で、いろいろなことを試し、自分自身が自然体で心地よく一生懸命頑張れる生き方を探してみませんか。


このプロジェクトの地域

丹波市
人口 5.83万人

丹波市立農の学校が紹介する丹波市ってこんなところ!
自然に囲まれているけど神戸・京都・大阪まで90分圏内の、ちょうどいい田舎、丹波。 あまり目立たないけれど、実は移住者がたくさんいていろんな新しい取組をしている、とても面白いエリアです。 休日には古民家リノベ講習や味噌づくり体験など、暮らしを豊かにするイベントが盛りだくさん。 ここでは集落自治が今も脈々と受け継がれていて、木の倒壊への対応や道路・橋の整備など、自分たちの暮らしは自分たちで守るのがあたりまえの習慣になっています。 お互い干渉しないことが当たり前になった現代、ちょっと戸惑うこともあるかもしれませんが、隣の人がいつもちゃんと気にかけてくれている、それってとっても素敵なことだと思うのです。
このプロジェクトの作成者
2019年生まれ。兵庫県丹波市出身。 全国で初めて、公設民営で運営している全日制の有機農業学校です!
食べること大好き!田舎暮らし大好き! 一緒に自分らしい生き方、模索しましょう!