北海道の地域の人と
つながろう!
北海道ってどんなところ?
札幌市は北海道の行政・経済・文化の中心地であり、北海道最大の人口を誇ります。
たとえば毎年9月~10月に行われる「さっぽろオータムフェスト」は、北海道のグルメが大通公園に集結し、人気のスープカレーやラーメン、スイーツ、パンに、ワインや日本酒などのドリンクまで、北海道の美味しいものを満喫できるお祭りになっています。
毎年2月に行われる「さっぽろ雪まつり」は札幌のお祭りの中ではもっとも有名なお祭りで、冬の風物詩になっています。大通会場では迫力ある大雪像が楽しめ、すすきの会場では氷の芸術、つどーむ会場では雪遊びができます。大通会場の約1.5kmにわたる雪と氷で創られた大雪像を見ながら幻想的な世界に浸ることができます。
また、札幌の代表的な建造物である「札幌時計台」は北海道大学の前身である札幌農学校の兵式訓練や入学式・卒業式などを行う中央講堂としてクラーク博士の提言により1878年(明治11年)に建設されました。
「赤れんが庁舎」の愛称で知られる北海道庁旧本庁舎は1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築物です。趣のある煉瓦づくりの建物は一般に無料公開され、北海道の歴史を感じることができますよ。
その他、札幌中心部から車で約1時間で行くことができる「札幌の奥座敷」として知られる定山渓温泉があります。豊かな渓谷の自然を感じながら入る温泉は格別で、心身ともにリラックスできますよ!
北海道では寒冷、多雪で冬の期間が長いなどの厳しい気候の下、欧米の近代的な農業技術の導入や火山灰、泥炭等の特殊土壌の改良などが進められ、現在は、生産性の高い農業を展開する日本最大の食料供給地域となっています。
北海道は地域によって気候や土壌条件等が異なることから、それぞれの地域ごとに特色のある農業が展開されています。
道南地域では、温暖な気候を活かして、野菜や米を中心に、馬鈴薯、豆類等の畑作物を加
えた農業が営まれており、道央地域では、水資源が豊富で比較的温暖な夏季の気候を活かし
て、米や野菜等を主体とした農業が展開されています。
また、道東や道北地域では、恵まれた土地資源を活かし麦類や豆類、馬鈴しょ、てん菜等を輪作する大規模な畑作、EU諸国の水準に匹敵する大規模で機械化された酪農や肉牛生産が行われています。
北海道移住ドラフト会議は9月に札幌で開催されますが、球団に往訪するキャンプインや、「強化キャンプ」と題して東京でイベントや飲み会が開催されます。ゆるーくながーくふかーくお付き合いしましょ!実行委員会「さーもんず」の4人がお待ちしてます。
■五十嵐慎一郎(右2人目)/小樽市生まれ。2016年「北海道から世界をちょっぴり面白くクリエイティブに」と、株式会社大人を設立・代表。
■黒井理恵(右端)/名寄市生まれ。2014年の起業と同時に名寄市にUターンし、コミュニティスペース「なにいろカフェ」を運営。
■柴田涼平(左端)/稚内市生まれ。合同会社Staylink 共同代表。札幌や小樽など計6店舗のゲストハウスを経営。
■岩間翔吾(左2人目)/帯広市生まれ。 2018年より札幌市にUターンし、株式会社大人に入社。
→詳細→ https://hokkaidoiju.com/about_salmons