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村上 健太
地域の人
本人確認済み
環境問題を始め、世界的な社会問題の解決策が見つからない今、暮らし方、住まい方、働き方、つまり「生き方」を変えない限り、僕らに未来はないと考えています。古くて新しい生き方のモデルとして「自給自足2.0」というプロジェクトを実践中です。
日本の田舎はフロンティア。都市に集中した若者が、再び農村へと散らばってチャレンジすることのお手伝いをしていきたいです。
徳島生まれの愛媛育ち。あんまり四国っぽくない転勤族。大学進学を機に広い世界を求めて上京し、舞台俳優という夢に挫折。紆余曲折を経て、自転車で世界一周するという目標を掲げ、憧れのアイルランドへ。一時帰国中に東日本大震災を経験したことにより、旅の目的は「生きてる手応え」を掴むことにシフト。アイルランドに戻ったあと、スコットランド、イングランド、北海道余市町、岡山県西粟倉村などに滞在。
現在は日本三大秘境の村・宮崎県椎葉村にてキャンプ場のリノベーションに取り組む傍ら、古民家をシェアハウスに改修し、"逞しい未来"を実現する暮らしづくりプロジェクト「自給自足2.0」を進行中。元・椎葉村地域おこし協力隊/移住コーディネーター。ICF認定国際キャンプディレクター。JBS認定ブッシュクラフトインストラクター。
仕事においては企画制作とコーディネートが主戦場。多趣味なようで無趣味。強いて言えばマンガ。最近のマイブームは将棋とプロレス。物事を最適化するのが得意。
人の話を聞くこと、理解すること、整理することが得意です。もちろん、必要ならアドバイスをすることも。
あえて専門家にならずに、あちこちで様々な人生を目の当たりにしてきました。十人十色、という言葉の意味を自分の言葉で語ることができます。あなたの知らない視点で物事を提案します。
僕らは、この村で生きていく。
そんな合言葉を出発点に、どんな状況下においても笑って乗り切る生きる力=逞しさを身につけ、そんな逞しい人たちによってつくられる未来にこそ、持続可能な幸せが生まれるという仮説の実証に向けて日々実践を重ねています。現在の事業内容は、見捨てられたキャンプ場のリノベーションと、15年以上主の居なかった古民家のシェアハウス化。